トヨタ ヴィッツ のみんなの質問

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コンパクトカーの売上が良かった時代の話。
トヨタのヴィッツは主要グレードは1000cc。
ホンダのフィットとか日産のマーチは1300でしたよね。

どうして1600ccを主要グレードにしなかったんでしょうか?
税金面では差はないし、ホンダなんかシビックで実績ある排気量だったのに。

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ベストアンサーに選ばれた回答

税金面で差はありますよ。

自動車税は
①1000cc以下
②1000cc超~1500cc以下
③1500cc超~2000cc以下
④2000cc超~2500cc以下
⑤2500cc超~3000cc以下
⑥3000cc超~3500cc以下
⑦3500cc超~4000cc以下
⑧4500cc超~6000cc以下
⑨6000cc超

一般的に1000ccと呼ばれるのは、正確には996ccとかで①に該当。

1200cc、1300cc、1500ccと呼ばれるのは、正確には1298ccや1317cc、1498ccとかで②に該当。

1600ccと呼ばれるのは、正確には1595ccとかで③に該当。

過去のシビックやパルサー等は1500cc以下のグレードが主流で、1600ccはホットモデルとして存在していました。

マーチはコンパクトカーと言っても、ヴィッツやフィット等と比べて一回り小さく、パッソと同等のボディサイズです。

現行のシビックはハイブリッドとタイプRを除いては1500cc(1496cc)のダウンサイジングターボになっているので②に該当します。

しかし重量税や自賠責保険は昔のシビック(EGやEP)よりも高くなっています。

その他の回答 (3件)

  • 税金の区切りは1000と1500だよ。
    それにホンダは排ガスや燃費基準対応の1600エンジン持ってないと思うよ。

  • 1600ccだと日本での税金が上がる
    海外だと200cc刻みとかなので1000ccや1200cc、1400ccで作る

    1600ccだと日本での販売に不利、海外だと一つ上のクラスの排気量
    コンパクトカーなら1200ccや1400ccで十分

  • 1600ccになると自動車税が上がるので
    数多く売るには1500cc以下にするのは必然です

    ただ、一昔前のトヨタは1500ccのベース車両に4A-Gを搭載した
    スポーツグレードを設定してしましたけどね
    (カローラFX、カローラGT、カローラワゴンBZ)

    トヨタに関しては、1600ccはそうやって
    個別に対応すれば良いと言う風に考えていたのかもしれません

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