寒冷地仕様熱線付きフロントガラスのひびについて。合わせガラスの熱線取り付け部からひびが発生してました。

Question

当方寒冷地に住んでおり、平成１９年のシエンタに乗っております。
質問なのですが、本日運転中いきなり運転席正面（ワイパー関係部品の干渉もない所）のフロントガラス下部からひびが発生し一気にガラス上を横断しました。（凹を反対して運転席正面から助手席正面まで）

ディーラーに持ち込んで見てもらいましたが原因が判らない為、後日ガラス業者に見てもらうことになりました。
ガラス交換は保険対応がほとんどの為、ひびの詳細な原因は追究せずそのまま交換してしまうとのことでした。

ガラスは４年ほど前に飛び石の為、ディーラーにて保険対応で交換してもらった純正品です。

今回保険免責が１０万の為、保険使わずに直そうとは思っております。

ガラスのひびが始まったであろう部分を見せてもらったのですが、ちょうど合わせガラスの熱線をガラス内部に挟み込んで取り付けている部分でした。
熱線の配線が三か所ガラス内部に接続されているのですが真ん中が明らかに仕上げが悪くひびがそこから発生しているように見えました（画像添付します）
整備士に問いただしてもガラス業者じゃないと判らないとの回答、外注なのでその回答なのでしょうが。

熱線取り付け部分は普段ルーバーに覆われていてパッキンが取り付いているため確認することはできません。
当然覆われていますので飛び石はありません。

当方１０年ほど前に雪降ろしの際、スノーブラシにてフロントガラスにひびを入れてしまった経緯もあり、十分に注意しておりましたので全く身に覚えがありません。

一般的にひびが走ると言えば何らかの傷、ひびが有り、そこにデフロスターの熱や外気の寒暖差、走行や扉開閉の振動により発生するもので、あり程度目視などで発生個所がわかるものと認識しております。

この度のひびに関しては、私が発生する際運転していましたのでわかりますが、遭遇していなければどこから発生したかわからない状態のきれいなひびです。

おそらくガラス業者が顕微鏡などで確認して色々理由つけてくるのでしょうが、３本のうち端の２本は正常で真ん中の１本に丸い取付跡が見えます、写真のような状態です。

主観としては熱線の上なので外気、寒暖差云々よりも、ガラス自体の不良か取付時不具合に思えて自費による交換は少々納得がいきません。

仕事でトヨタの商用車に乗っていて自分の車よりシビアに雑に使っていますがそういったことはありません。

ディーラーで交換したのに４年ほどでひびが入るようならまたなるのではと思いますし、寒冷地を走る車のフロントガラス破損が大量に発生するような気がします。

以下が質問ですが、

①熱線の仕上げはこれで問題ない程度なのか？

②カバーの下の熱線取り付け部に一般使用で写真のような傷が付くと思いますか（大きな力が加わった、たたいたなど）

③実際ガラス業者に見てもらった人はいらっしゃいますか、どのような対応でしたか？

④これで問題ないと言われた時、同年式の車両も確認させてもらえるか？

⑤以上の状況からこちらに過失が無い、もしくは少ないとして、無償交換など交渉はできますか？

ディーラーとの関係は良好です。

ご教授お願い致します。

Answer 1

メーカークレームで無償交換してもらうべきだと思いますが。
ガラス屋さんの見解を聞いてからでも遅くないね。
自分が同じ立場なら納得しないと思います。

質問者からのお礼コメント

ガラス業者も見たことのない事例のようで、無償交換して頂きました。回答ありがとうございます。