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グレード情報シエンタ

マイナーチェンジ一覧2件2022年8月〜フルモデルチェンジ シエンタ

ユーザーレビュー236件シエンタ

シエンタ

  • 実用性が高い
  • 運転が楽しい
  • 燃費が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.0
燃費:
4.4
デザイン:
4.3
積載性:
4.2
価格:
3.4

専門家レビュー10件シエンタ

所有者データシエンタ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. Z_7人乗り(CVT_1.5_ハイブリッド)
    2. Z_5人乗り(CVT_1.5_ハイブリッド)
    3. Z_7人乗り(CVT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. その他
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    12.9%
  • 男女比

    男性
    78.3%
    女性
    19.9%

    その他 1.6%

  • 人気の乗車人数

    5
    45.0%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 41.3%
    2. 近畿地方 20.3%
    3. 東海地方 13.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 シエンタ

平均値を表示しています。

シエンタ

シエンタの中古車平均本体価格

294.8万円

平均走行距離8,682km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて シエンタ

2022年8月

■2022年8月
トヨタは、コンパクトミニバンの「シエンタ」を7年ぶりにフルモデルチェンジして、2022年8月23日に発売した。

今回のフルモデルチェンジでは、ベルトラインを水平にした大きなキャビンや良好な視界と運転しやすい見切りを表現したルーミネスなウインドウ、シンプルな「シカクマル」のモチーフ、気兼ねなく使えるツールとしての機能を素直に表現した大きなサイドプロテクションモールなどを採用して、広い室内空間と取り回しの良さを具現化したエクステリアデザインとした。

インテリアは愛着のわくデザインを追求し、アイコニックでシンプルな統一感を持たせたドアポケットやカップホルダー、レジスターを装備。収納スペースに入るモノを楽しく表現したピクトグラムもあしらった。またファブリックを用いた薄く軽快な水平基調のインストルメントパネルや、アッパー部前端から左右のドアベルトラインへのシームレスな繋がりによって、室内空間の広がりと車両感覚のつかみやすさをサポートしている。

また日常生活での取り回しを重視した扱いやすい5ナンバーサイズはそのままに、従来型比で20mm高くした室内高に加え、水平基調の低いベルトライン、サイドガラスを立てた意匠により、広く開放感のある室内空間を創出している。従来型比+80mmとクラストップレベルとなる最大1,000mmの前後カップルディスタンスを実現し、2列目の居住性も向上させた。

さらに330mmと低いフロア地上高や段差のないフラットなフロアを踏襲しつつ、パワースライドドア開口部の高さを1,200mm(従来型比+60mm)に広げ、後席への優れた乗降性を実現したほか、バックドア開口部の高さを従来型比15mm拡大。荷室高も従来型比20mm高くしたことで、よりスムーズな荷物の出し入れを実現。27インチタイヤの自転車でもハンドルを開口部にとられることなく積載できるという。

加えて、消臭・撥水撥油加工を施したファブリックシート表皮を採用。ショッピングバッグなどを掛ける運転席アームレストフックや運転席シートバックスマホポケット2個<充電用USB端子(Type-C)2個付>などを装備して、使いやすさを高めている。

安全面では、先進機能を付与し、機能向上した最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を全グレードに標準装備。高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の機能「アドバンストパーク」を設定し、ハンドル操作やアクセル、ブレーキ、シフトチェンジの全操作を車両が支援するとともに、俯瞰映像に車両周辺の死角や目標駐車位置などを常に表示して、安全・安心でスムーズな駐車をサポートする。また常に最新のソフトウェアに更新可能な「ソフトウェアアップデート」や、「コネクティッドナビ」対応のディスプレイオーディオなどを搭載した。

プラットフォームは、TNGAプラットフォーム(GA-B)をベースに新たに設計。主要な骨格を連結させた環状骨格構造とし結合部の剛性をアップした。また車両の主要骨格に採用されている構造用接着剤およびルーフパネルに採用されているマスチックシーラーの一部を高減衰タイプとすることで、操縦安定性、乗り心地、静粛性を向上。高剛性ボディに対して前後のサスペンションジオメトリーを最適化し、フロントはマクファーソンストラット式、リヤはトーションビーム式を採用している。

パワートレインは、1.5リッターのガソリン車(2WD)とハイブリッド車(2WD/E-Four)を設定。

ボディカラーは、「アーバンカーキ」や「スカーレットメタリック」など全7色をラインナップ。ダークグレーのルーフ色と組み合わせたツートーンカラーは、「スカーレットメタリック」と「グレイッシュブルー」の2色から選択可能だ。

インテリアカラーは、「フロマージュ」と「ブラック」を配色。「カーキ」をオプションで設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。