ジムニーの悪路走破性が必要不可欠な場所というと一般車立ち入り禁止だったり私有地だったり敢えてオフロード走行を楽しむためのコースしか思い浮かびませんが、

Question

ジムニーやランクル必須で一般車ウエルカムな道路てこの日本にあります？

Answer 1

積雪時の広域農道や林道で、そのシチュエーションが出て来ます。
先ず軽トラが作った轍を左右両輪でトレース出来るのはほぼ軽自動車だけです。
あの手の道は除雪が後回しにされるので私も四輪亀甲鎖チェーンを装着したフォレスターでスタックした程です。
常時積載しているスタックラダーとスコップで脱出出来ましたが、無法地帯と化している積雪時はスノープラウを装着したジムニーが走り回っています。
除雪車は国道と県道、それから市区町村道と回るので広域農道なんて後回し。
でも抜け道だったり、4wdの軽自動車なら通れたりします。
大通りと逆で普通車ですと軽自動車の轍には片輪しかトレース出来ないからです。

車輪幅の違いは除雪車が通らず氷の塊になると手が付けられず、妻の実家に有る80ランクルですら避ける程です。
除雪車操縦の人出不足は深刻で、役所によって作業費に雲泥の差が出ています。
私も作業系資格や大型特殊免許を持って妻実家前の私道は除雪しますが、認可車両で登録した人でないと公道の除雪車作業は出来ないのです。

正直、40mmリフトアップして四輪にVRX3を装着した上に鎖亀甲チェーンまで装着したフォレスターでスタックするとは思いませんでした。
x-mode入れても腹を擦ってしまったら意味無いですから。
ここまで来るとジムニーでも駄目なのでは？と思っていましたが、ハンドル取られながらも進んでいました。轍をトレース出来るからです。
どの家庭にもジムニーが有る理由が良く分かります。そしてパジェロミニは殆ど有りません。足回りの伸びしろが別物なのだそうです。
妻の実家は誰でも知っている超豪雪地帯で一家に1台除雪機が有りますが…各家庭は自宅屋根と自宅前しか除雪しないから、畑道や不在宅前、高齢者等の家の前だけ雪盤路面になってしまいその上に新雪が積もって溶けてを繰り返し除雪車がスタックしてしまったりします。
そんな状況を見に来る役所の車は全てジムニーです。
ご理解いただけましたか？

質問者からのお礼コメント

非常に詳しい回答有難う御座いました。

Answer 2

所謂、林道で全国に多々存在してます。
無舗装で凸凹になっているためオンロード車には向きません。
関東近辺では御荷鉾スーパー林道が有名です。

Answer 3

林道であったり冬季の雪国ですね。

Answer 4

ジムニーやランクル必須で一般車ウエルカムな道路てこの日本にあります？
災害時は必要

Answer 5

ジムニーやランドクルーザーのような4WD車が必須となる一般道路は、日本国内にもいくつか存在します。

・林道や作業道など、山間部の未舗装路が代表的です。雨季や積雪時期には一般車では通行が困難になる場合があります。

・北海道や東北地方の一部の道路は、冬期間は除雪が行き届かず、4WD車でないと走行できない区間があります。

・離島や半島の一部の道路では、路面状況が悪く4WD車が必要とされる場合があります。

・災害発生時の緊急車両の通行路として、4WD車専用の道路が一時的に設けられることもあります。

ただし、一般車の通行が許可されている道路では、法定速度を守り安全運転を心がける必要があります。オフロード走行を楽しむ目的での4WD車の使用は避けるべきでしょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。