■トヨタ新「ランドクルーザー300」登場へ
トヨタのオーストラリア法人は、「ランドクルーザー300」の新たな改良モデルを2025年第2四半期に発売すると発表しました。
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このクルマについて、日本国内でもさまざまな反響が出ています。
ランドクルーザーは、トヨタが製造、販売しているクロスカントリー車。
初代モデルが登場したのは1951年で、現行モデルは「ランドクルーザー70」、「ランドクルーザー250」、「ランドクルーザー300」の3種類がラインナップされており、今回発表されたのはランドクルーザー300の改良モデルです。
今回の改良で、車線逸脱防止支援システムと、緊急運転停止システムを全車に標準装備。
また、GXLグレード以上(オーストラリア仕様はエントリーグレードのGXからGXL→VX→サハラ→サハラZX、GR SPORTというグレード構成)には、ブラインドスポットモニターに加えて、後方から接近する自転車や車両を警告する降車支援機能や、後退時に障害物や車両との接触を回避するリアパーキングサポートブレーキを装備します。
さらに全車にコネクテッドカーナビと、ワイヤレスApple Car PlayおよびAndroid AUTOを装備したトヨタマルチメディアシステムを採用したほか、GXグレードに電動チルトandテレスコピックステアリングホイール、フロントLED室内照明、バックカメラのガイドラインが追加しています。
このほか、GXLグレードにはスエード調ファブリックのインテリア素材、ランバーサポートつきの8ウェイパワーシート(運転席)、4ゾーンオートエアコン、センターコンソールのクールボックス、センターアームレストつきの40/20/40分割可倒式2列目シートを追加採用。
VXグレードには8ウェイパワーシートを助手席にも追加し、電動リアゲートを採用、さらにDVD/CDプレーヤーを廃止して代わりにマルチメディア接続用HDMIポートを装備。
GR SPORTグレードにはリアゲートの内側にパドルランプを追加し、夜間の荷物の積み下ろし時の視認性を高めています。
パワートレインは、従来モデルに引き続き3.3リッターV6ツインターボディーゼルエンジンを搭載。最高出力308馬力/4000rpm・最大トルク700Nm/1600-2600rpmを発生します。
価格は、発売時期が近づいてから発表される予定です。
このような特徴を持つランドクルーザー300の改良モデルに対し、日本国内でも出ている反響は、「ついに改良か」「すぐ買えなくなりそう」「トヨタはこういうクルマ作ればいいと思う」など、様々な反響が集まりました。
※ ※ ※
オーストラリアでさまざまな改良点を備えて登場予定の新たなランドクルーザー300。
グレードごとに安全機能や快適装備を追加させ、より乗り心地がよく安心して乗れるクルマに進化します。
日本国内でも同時期に一部改良がおこなわれるのではないか、という情報も出回っていますが、トヨタが公式に発表している情報ではなく、あくまでうわさの域を出ない状況です。
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みんなのコメント
馬力でもトルクでも1.5倍以上ですからね。
おまけに10速の自動変速。
凄い車になりました。