トヨタ ランドクルーザー300 のみんなの質問

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アクスルシム プレートについて

リーフスプリングの車両(アメ車やランクルなど)でリフトアップする際、リアはブロックでフロントはリーフを変え2.5度や4度など角度のついた三角の板をフロントリーフの下に挟めますがこの三角の板(アクスルシム)はなんのために挟めるのですか?

「リフトアップした際のプロペラシャフト、ギア関係の角度修正のため」と考えていましたが、リフトアップしても特に干渉しなければ使わなくてもいいのでしょうか?

自分なりに調べましたが、アクスルシムを使い「リフトアップした際のフロントタイヤの前後の調整の為」のほうが意味合いが強いような気がしますがどうなのでしょうか?

長文ですいません汗

回答頂けたら嬉しいです。

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回答一覧 (2件)

  • プロペラシャフトの角度を補正する目的でも使用しますが、自分はこのシムの本来の使い方はキャスター角の補正のためだと考えています。

    リフトアップに伴ってキャスター角が小さくなると直進安定性が悪くなります。
    さらに幅広なタイヤ。ハンドルから手が離せない状態になることも。
    これを解消するために、シムを使って本来のキャスター角へ戻す必要があります。

    というか、ペラシャの角度・キャスター角は相反するので、そのどちらかを解消すると反対側に影響が出ます。
    どっちをとるかですね。

  • プロペラシャフトのユニバーサルジョイントに無理な力を掛けないようにするためです。

    角度を矯正せずリフトアップするとデフのフランジとプロペラシャフトの角度がきつくなります。

    そうするとスムーズに回転しませんし、ユニーバーサルジョイントに負担が掛かります。

    デフの角度を調整してやることで、本来の角度に戻りますので、スムーズに回転し負担も減ります。

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