トヨタ ランドクルーザー300 のみんなの質問

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燃料漏れについてご意見いただきたく思います。ランドクルーザー60に乗っています。お力お貸しください。

さまざまな方にご意見いただきありがたく思います。またお力をお貸しいただければと思います。
念願のランクル60を購入してまだ2カ月しかたっていないのですが、先日から燃料漏れが見られました。修理工場に持ち込んだ詩に整備士さんから噴出ポンプから燃料が漏れていて、最悪オーバーホールしなくてはとのことでした。修理費を大まかでもいいのでお分かりの方いらっしゃいましたらご意見いただければと思います。

また、現状販売の車では購入後すぐの故障でも修理等の相談はできないのでしょうか?車検もかなり適当に通してあるのではないかなと疑心暗鬼にもなっております。あまり対応のいい店ではなかったので…。販売店側に修理してもらえる様な決め文句的なものもあれば教えていただきたく思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

噴射ポンプとのことなので、ディーゼルと予想します。
噴射ポンプは消耗品の類ですから、いずれ交換が必要な部品です。
今回漏れたのはたまたまなのか、知ってて売られたのか知りませんが。
現状販売なので、保証はまず不可能でしょう。
そういう店は、自分で交換したくないので、現状販売するわけです。
技術が無いから、保証もできず、作業もやらない。
ですから、相談するだけ無駄だと思いますよ。

噴射ポンプのオーバーホールは、消耗品の交換を含め、10万~15万ほど。
年式が古いので部品が存在していない可能性が高いです。
そうなると、普通の店では修理できません。
専門店を見つけ相談するのがいいでしょうね。

噴射ポンプの作業途中に、タイミングベルトの脱着があります。
距離がいい感じでしたら、ついでに交換したほうがいいでしょう。
さらに、テンショナやアイドラ、ウォーターポンプやサーモスタットなど、交換したほうが安心です。
5万くらい足すだけで出来ると思います。

燃料ポンプの漏れは主にシールが原因です。
シールを交換すれば漏れは止まるわけですが、消耗品なのでオーバーホールを強くお勧めします。
漏れだけ直したって、またすぐに不具合が出ますから。
外側のシールは機上で交換できますが、内側ですと結局外さないといけない。
古い車に乗るのなら、それなりの覚悟が必要ですよ。

質問者からのお礼コメント

2010.3.1 08:04

皆様たくさんのご意見ありがとうございます。先日整備終了しまして無事に直りました。

その他の回答 (4件)

  • >噴出ポンプ
    噴出ポンプのどこから漏れているのかわからないので
    オーバーホール、新品部品交換が入れば
    8~30万ぐらい


    >現状販売の車では購入後すぐの故障でも修理等
    難しいと思います

  • 整備士です。
    噴射ポンプそのものは、通常、整備士がオーバーホールなどの整備作業をする部品ではない(ホコリひとつ混入させるわけにもいかない)ので、漏れや外観の異常がない限り、車検で取り外す部分ではありません。
    なので、車検が適当と言われても、因縁以外の何物でもありませんので正直、困ります。

    修理費用は、整備工場で修理するわけではなく、環境的にも無理なので、専門の業者への委託修理となりますので、先方の言い値ですから、整備工場に値引きしろと言われても無理ですよ(笑)
    一般的には3~5万円といったところで、修理の場合は日数がかかります。

    リビルト品での交換の場合は部品のみで9~10万くらいです。
    新品だともっと高いです。

  • 噴出ポンプのアッパータンク(アッパーボディー)からの燃料漏れなら5万円位で修理してもらえます。ディーラーや修理工場ならそこでポンプを取り外してポンプ屋さんに外注で出しますので脱着工賃が掛りますが直接ポンプ屋さんに車を出せば漏れてる場所にもよりますがそのまま修理してくれる場合がありますので脱着工賃は浮きますよ。仮にフルにオーバーホールの場合でも若干は安くやってもらえます。
    車検にかんしては、他の回答者と同じで検査が通れば検査ライン通過後壊れても使用者の責任になります。
    保証付きか現状販売かで変わりますが保証付きで期間内なら購入店に言えばいいと思いますが期間外や現状販売なら言っても無駄です。保証付きでも短いのは1カ月と言う事もあります。

  • まず現状販売は一切のクレームが出来ません。だから安いですし、博打になります。その辺りを誤解無きよう。で、もう一つ誤解があります。車検というのは、その時に問題がないですというのを検査する制度。なので車検を受けた1分後に壊れても、責任の所在はクルマの使用者にあります。このことは、車検証の裏に明記されています。

    さて燃料漏れは諦めて修理してください。詳しくは下の方が書いているとおりです。環境対策のためにここ10年ほどで、軽油の硫黄分がかなり無くなりました(サルファーフリー)。石油元売りは良いことしか言ってないのですが、その噴射ポンプのシールや潤滑はこの硫黄成分で長持ちしていたのです。サルファーフリーによって、噴射ポンプの故障は頻発しています。実際に欧州ではトラックの立ち往生が頻発して問題になりました。

    今噴射ポンプをオーバーホールすれば、サルファーフリー対応になってますので長持ちすると思いますよ。

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