日本でトヨタランクルやレクサスが盗難に遭う話はよく聞きますが、なぜ外車ベンツ等は盗難されないのでしょうか？需要がないのでしょうか？

Answer 1

セキュリティレベルの違いでしょ。
本国や欧米ではしこたま…とか
違う国では盗まれまくって…とか
言ってる人もいますが、
現状把握できる直近データで、ドイツで盗難被害の上位10車種にメルセデスはないですよ。BMWはありますが。
上位10車種中5車種が日本車。
ヨーロッパではそこまで売れてないにも関わらず。

アメリカでも同様上位10車種にメルセデスはない。
上位10車種中6車種が日本車。
残り4つはアメリカ車。
ヨーロッパ車すらランクインしてません。

どこかで聞いた情報をバイアスをかけて
ステレオタイプな情報を拡散するのはあまり感心しません。

金になるならないって話も、
金にする方法なんていくらでもあって、そもそも部品代から大衆車とは違う車なんですからジャーマン3の車盗んだ方が窃盗団にとっては利益はデカいでしょう。
でもセキュリティが固かったり足がつきやすく再販が難しいから簡単に盗めて需要も多い日本車がターゲットになるだけでしょう。

Answer 2

金にならん車をわざわざ盗む泥棒なんておらんでしょ。鍵つけっぱで1週間放置しても盗まれんらしい。 既出ですが違う国では盗まれまくってます。

Answer 3

需要があるないは別として

あるＢＭＷ車両盗難が発生し、保険金が支払われなかったことに不服申し立てを行い保険会社に対し裁判を起こしたオーナーがいたが、
ＢＭＷのセキュリティシステムを裁判官が調べ上げて装備されているセキュリティーを短時間で解除しての盗難は日本の環境では100%不可能と判断した裁判判決がある。

いくつか安全性が高く造られていて
トヨタは数秒でCANラインに接続できてしまうのに対しＢＭＷは、
まずバンパー自体ずらしたり外したりすることができない。
コードグラバーやリレーアタックでスマートキーの信号で受信してエンジンをかけれても
5分毎に暗号化したランダムに変える信号の照合が合わないと全停止しその辺で止まってしまう。

キーを使わないでの盗難や 複製したキーでの可能性は と システムを調べ上げた裁判官は 判決での説明は

当該電子キーには，車体側のコンピュータからその時点での車両データが送信されて保存され，電子キーが車体側のコンピュータに差し込まれる都度，電子キー側から乱数計算の結果新たに創成される実際上は１回限りの暗号が発信され，その暗号と車体側のコンピュータの認識結果とが一致しない限り，エンジンが始動しないシステム。

本件車両に搭載されたイモビライザーを作動させない機能を有する新たな鍵を作成するためには，ＢＭＷ社に設置されているコンピュータ（サーバー）に接続して通信を行う必要があるが，それができるのは同社の正規ディーラーに備え付けられたコンピュータに限られており，正規ディーラーを経由せずに新たな鍵を作成ないし複製することは，事実上不可能であるところ，正規ディーラーからそのような接続や通信が行われた事実もないから，本件において，控訴人が主張する上記の方法で電子キーを複製し，その電子キーを使用して本件車両が持ち去られたと認めることはできない。

と説明している。

つまり
海外みたいにピストル強盗 車両をつるし上げての強行盗難 トレーラーに積み込むといったことをされない限り盗まれない。

相当高度なセキュリティシステムを搭載しているから不可能。

このセキュリティが技術がないトヨタには出来ない。できるとしたらスマホの解除に使う程度の笑っちゃう指紋認証。

Answer 4

欧州車は本国や欧米で盗めば良いだけだからです。
わざわざ輸出が面倒な海に囲まれてる日本で盗む意味がないだけです。

Answer 5

外車やベンツは、本国か欧米で、しこたま盗まれていますよ。