2000kgを超えるような重量の乗用車(4WD)のメリット、デメリットを教えてください

Answer 1

2000kgを超えるような車両となると、アルファードやランクル、ハイエースなどでしょうか。

重いメリットとしてはこれらです。
①運動エネルギーが大きいので、事故の時に有利になる。
自分の車より軽い車両との事故なら大事に至りにくい。

②安定して走ることが出来る。
高速道路など安定感があるので、横風や隣を大型トラックが通過しても気になりません。

③乗車人数の変化に強い
元々700kgの軽自動車に80kgの男性が4人乗ると＋260kgとなりますが、総重量が1.3倍を超えるので、この場合は非常に重さを感じます。ブレーキも効きにくいです。
これが、もともと2000kgの車であれば260kg増えても1.1倍ちょいですからブレーキ性能や加速性能にさほど変わりはありません。


デメリットとしては色々とありますね。
①重いので燃費が悪い
②タイヤなどの消耗品が増える
③重量制限により入れない駐車場、タワーパーキングがある。
④加速性能が悪い
⑤ブレーキ性能が悪い
⑥重いので自損事故の場合、被害を拡大しやすい
⑦色々と資源をそれだけ使うので環境に悪い
⑧大抵の場合は大きすぎて日本での普段使いに向かない


このあたりでしょうか。

Answer 2

維持費がかかる。
場所を取る。
ドアパンチ受けやすい。
出先で駐車場探すの面倒くさい。

結論、良い事何も無い。

Answer 3

メリット＝ 反社会的集団の一員だと思われて避けてくれる。
デメリット＝反社会的集団の一員だと思われて好かれない。

Answer 4

メリットない
デメリット燃料食う、タイヤも減る

Answer 5

デメリット
燃費が悪い
走り出しが遅い
制動距離が長い
消耗部品が早い
カーブを曲がる時に遠心力が強くかかる
滑り出したら止まらない（雪道）

メリット
安定感がある（直線だけ）
雪道などで圧雪路などで力を発揮する（パワーがあれば/上り坂等）

大してメリットなんてないっすよ！！

Answer 6

【 デメリット 】

◆燃費が悪い。
走る止まるの繰り返しが多いほど、重い車体は燃費が悪くなります。

◆動きが鈍い。
車体が重いほど旋回性能が悪くなり、モッサリ鈍感な動きになる傾向があります。
重量に対してエンジン出力が低い場合は、加速や上り坂で遅くなります。

◆タイヤの消耗が早い。
重いほど摩擦力が強くなり、タイヤが早く減ります。

◆税金が高い。
車検の諸費用に含まれる重量税が高くなり、車検代が高くなります。
新車で購入する場合も、諸費用に含まれる重量税が高くなります。

【 メリット 】

車は動く物ですので、重くて性能や経済性が良くなることは何もありません。
自動車メーカーは、どんな車でも可能な限り軽く丈夫に作るための工夫をしていますが、製造コストなどの都合で軽量化には限界があります。
軽く作るには極端に製造コストが高くなりますので、ある程度は妥協するしかありません。

重い車体が気になる場合は、軽い車種をお選びください。
走行性能や経済性が良くなります。