何故日本車は年式が落ちるとみっともなくなるのですか？ アメ車や 欧州車は古くてもかっこいいですね

Answer 1

見栄えは、個人の感覚ですからね。
好きずきがあります。
古いデザインが好きな人は、年代物のランクルを良いと思ってますし
１１７クーペが好きな方もいます。

Answer 2

デザインや性能より年式優先と言う訳のわからん文化が日本にはあるからではないでしょうか…

前の形がかっこよかったと言っても中古車だろ!?とか形落ちじゃんみたいな…

新型が確実にカッコいいとは言い切れないですよね…好みですから…

Answer 3

日本車は２年でマイナーチェンジ、４年でフルモデルチェンジします
見栄はりが多いのかマイナーチェンジ部分を交換するオーナーも居ますよね

買い替えさせようというメーカー側の作戦なのか、車のチェンジの早さが悪いんです
特に人気車なんて現行型の新車なんて買えない場合はマイナーチェンジ前の中古車買って満足しても５年ローン組めば、ローン終了時には旧、旧型になってしまいますもん

日本人は物を大切にしないんです。
壊れたら直せ！じゃなく買い替えなんです

外国は例えばおじいさんが乗ってた車を親父と息子が直して乗るみたいなところがあります
モデルチェンジしないんですよね
インターバルが長いから５年落ちでも現行型と同じ型という事もありますしね
ミニなんて基本設計から約３０年殆ど変わってません
に日本車のメーカーも見習って日本車は１０年モデルチェンジしないとかすれば貧富の差もなくなるかも？
その時はつぶれるメーカーも出るでしょうがね
゜゜゜゜゜゜

Answer 4

まぁ30年も経てば
カッコ良く見えるようになるから
もう少し待ってなさい^^

Answer 5

欧米は「古い方がエライ」、日本は「新しい方がエライ」という価値観が違うからです。

これは、欧米は石造りの文化で朽ちることがありません。このため、家でもリフォームをしながら100年以上使い続けます。
だから、フランスなんかは古ければ古い方が家賃は高い。

これに対して日本は木と紙の文化で、また地震や台風に津波などの自然災害によってスクラップ＆ビルドを繰り返してきています。
ですから伊勢神宮などでも、何年かに一度新しく作り替えるお祭りがあるわけです。

この文化の違いが、工業デザインにも現れています。古くなれば「古臭く」感じてもらい、新しい物に買い替えてもらうことにより企業の存続できるわけです。

税制にもこれが如実に現れていますよね、ドイツなんかは一定以上古くなると保存する意味から排気量に関係無く自動車税は約2万円、これに対して日本は13年以上経過すると政府が買い替えを指導するように割り増しとなります。

ヨーロッパでは、古い物を大切にして使い続けるという文化が育っているのです。アメリカも歴史が浅いだけに、古い物を崇拝する文化がありますよね。

たぶん、日本メーカーがEUメーカーのように何年も朽ちないデザインをしたならば、閉鎖された島国の中では新車に買い替える人がいなくて、今のようなメーカー数は生き残っていなかったと思いますよ。

海外のデザインスタジオでデザインされ、ワールドワイドに共通化されてきたのは、ここ最近の話ですからね…