自動車の燃費計算をする時には たいてい、◯km/Lで計算して、お～燃費伸びた、リッター15kmだぁ～とか言うけど ホントは、◯円/kmで計算したほうが、財布事情が分かりやすいと思う

Question

1km走るのに、いくらかかったのか？
例えば レギュラー 180円/L 燃費 13km/L だと
1km走るのに180円/13km＝13.8円かかったと言うことになる
この単位距離あたりのコストも、立派な燃費だ。

あなたの愛車の燃費は？

ちなみに、私の18万キロ走ったオンボロ車は、20円/km（現在）だ orz

Answer 1

私の場合は次のようになりました。

アルトワークス（HA36S）、ＦＦ、５ＡＧＳ
実燃費 ： 走行状況により 21 ～ 28 km／Ｌ

中間の 24.5 km／Ｌで計算すると次のようになります。

レギュラーガソリン１Ｌ 180 円 ÷ 24.5 km ＝ 7.3 円／km

考え方を変えると、１km の距離をわずか ８円程度で１～４人移動できることになります。
もし交通機関を使ったら、少なく見積もっても３倍はかかりますし、４人移動なら 12倍かかる計算です。

徒歩移動ならタダかと思えば、そうでもありません。
人が１km 移動するために必要なカロリーを、わずか８円程度で摂取することは不可能です。
ガソリン代よりより、人がカロリーを摂取するために必要な食費のほうが、圧倒的に高くなります。
交通機関で払う料金よりカロリー消費分を補う食費のほうが高い可能性もあります。

そう考えると、人の体がもっとも燃費が悪いです。
燃費最悪なランクルより、人の体のほうが燃費が悪いかもしれません。
ガソリンが高い現在でも、おそらくマイカー移動がもっともコスパが良いです。
徒歩移動は、もっともコスパが悪いです。
いかに食費が高いかが分かります。

Answer 2

電費計算みたいですね。
電気代と比べて、ガソリン価格の変動があるので比べる値としては不安定かと。

二世代前のプリウスで1リッター24キロ

標示 1キロ7.5円です。

あと自動車の速度計は誤差が約8％マイナスなので、その分実際の走行距離はやや短いのが現実です
大型トラックが制限速度80キロなのに90キロくらいで走行できる理由はこれが理由に当てはまります。

実際 1キロ8.15円

20円なら21.7円実質な値になります。

Answer 3

燃費って車の性能で計っちゃダメなモノなので公平にいくために係数ですね。(特に人に自慢する場合)
実燃費÷カタログ燃費で出します。
これならプリウスとGTRも公平な対決ができますし燃費極悪と言われているロータリーエンジンでも勝負できます。

一人でやってるときは一番楽な方法でいいと思います。

Answer 4

とてもユニークな考え方ですね

例えばガソリン単価が高い地域に住んでいる場合
一般に燃費がいい車でも、対費用効果が低い結果となる
逆に燃費の悪い車でも、地方のガソリン単価が安い地域ならば
単位距離あたりのコストは低い結果となる

コスト管理をするにはむしろその考えが有効だと思います
走行法によって走行距離を伸ばすよりも
単価の安いガソリンスタンドで給油するほうが
対費用効果は高い結果になるかもしれませんね

データが有れば知りたいものです

Answer 5

そういう考え方はできますが、燃費は車の性能を表す一つの指標です。

車の性能(燃費)とガソリン価格は無関係なので本来の燃費の意味と違う考え方は受け入れられないでしょう。

Answer 6

私の車は、PHVなので若干複雑ですが・・・
仮に、（その計算を模倣して）電灯電源の電気代だけならば、8.5km/kwhとし約4.1円/km。ガソリン代で走れば、40km/l平均として約4.5円／kmです。

もっとも、太陽光からPHVに電気を流せるので、商用電灯電源（つまり家庭のコンセント＝電力会社から購入した電気）さえ使ってないので、これで走る分にはタダみたいなものです。

Answer 7

燃料価格は目まぐるしく変動するので、価格で算出したらその都度結果が変わるので燃費の目安になりません。

Answer 8

そんな面倒な事せんでも満タン法で燃費でるのでそれで良いです。