トヨタ GRヤリス のみんなの質問

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WRCヤリスは6速セミATですが、GRヤリスは6速MTになっています。

どこが違うのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そもそもヤリスWRCは、競技専用に設計されたエンジン、ギアボックス、デフを使っている。

ヤリスWRCにも市販のMT車と同じくクラッチペダルが備え付けられている。
SS(競技区間)走行中は、パドルシフトを使ってクラッチ操作をせずに変速できるが、SS間のリエゾン(一般道を走る)では、ギアボックスを保護するためにドライバーがクラッチペダルを踏んで変速するコトもある。

また競技専用のギアボックスは、高出力に耐えたり、駆動効率の高さにメリットがあるけれど、快適さや長期間の耐久性が犠牲にされている(ラリーが終わるごとにマシンから降ろさせてメンテナンスを行う)。

GRヤリスは、市販車である以上、街乗りでの快適性や長期間の使用に耐えられる耐久性が求められる。
そのためコンベンショナルな6速MTを採用したんじゃないかな。
それにマスタードライバーの”モリゾウ”こと豊田章夫社長の「運転を楽しむ文化を広めたい」という強い拘りや意思の表れかと。

その他の回答 (3件)

  • WRCヤリスは専用トランスミッション+油圧パドルシフトによる3ペダルのセミオートマチックですが、ドグミッションなので構造的にも変速時クラッチ操作が必要ありません。

    →クラッチは発進のみ使用します。

    市販車ヤリスの6MTはシンクロ付きのHパターントランスミッションである一般的なもので、変速の都度クラッチ操作が必要となりますが2速→4速などどのギヤにも自由に入れることは出来ます。


    WRC等で使われるドグミッションは、同調する歯と歯が直接かみ合う構造なので1速に入れるときもガツンとかみ合い、叩き込むように変速しないと弾かれる難しい構造となります。

    トランスミッション構造がWRC車と市販車は違うので比較にはなりませんが、基本的にはどちらもマニュアルトランスミッションと同じような構成です。WRC車はシーケンシャルのバレル機構による1段ずつ順番に変速する形になります。

    https://youtu.be/EnxhiLvfSEI?t=627
    https://youtu.be/KDtqXgVvL78?t=191

    ヤリスWRCのセミATは、この前後動かすシフトレバーをパドルシフトのスイッチで油圧作動させているイメージです。

  • 大型トラックのATも、実はクラッチがあり3ペダル。
    それと同じね。

    ちなみに、スタートも勢い良くと言う条件で無ければ出来ます。

  • WRカーは、
    クラッチレスのバトルシフトですが、
    GRは、
    クラッチもあるし、普通のフロアシフトです。

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