トヨタ カルディナ のみんなの質問

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自動車の記録簿に公害発散防止装置とありますよね。
そしてその中にいろいろな種類の防止装置があるのはわかるのですが車のどこを見れば付いているかわかるのでしょうか?
また、全部の機能簡単な役割を教えて下さ


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http://www.irsural.ru/caldina24x/x343/servinfo/x000t9901000026.html

その他の回答 (2件)

  • >車のどこを見れば付いているかわかるのでしょうか?

    エンジンにより異なります

    EGR・排気関係にあります
    酸素濃度の低い、排気ガスを吸気に混ぜて
    燃焼温度を下げる
    N0xの量を抑える働きをいたします

    ブローバイガス・吸気関係にあります
    エンジンの圧縮・膨張行程で
    シリンダー壁とピストンの間をすり抜けて
    クランクケース側に漏れ出るガスの事になります

  • 二次空気導入(供給)装置は、マフラー内の酸化触媒で、燃え残りのCO,HCを燃焼させるのに酸素が必要なので、空気を送り込むシステムです。
    これは最新のクルマには、あまり採用例がありません。


    排気ガス再循環装置は、「EGR(エキゾースト・ガス・リサーキュレーション)」のことです。
    文字通り、一度燃焼した燃焼ガスを再度インテークマニホールドに返し、再燃焼させるシステムです。
    燃焼温度が下がり、窒素酸化物(NOx)の発生を抑えることが出来ます。

    これは近年の車でも、採用されています。
    と言うか、一時消えてましたが、厳しくなった排気ガス規制に適応する為に、また最近復活してきたシステムです。


    減速時排気ガス減少装置は、キャブレターエンジンで言うダッシュポットの事です。
    アクセルをオフにした時、キャブレターのシステムだと、その構造上、吸入負圧が強くなりすぎます。
    すると、空気が入らない(キャブレターのスロットルバルブが閉じている)のに、吸入負圧によって燃料だけが吸い出されてしまい、燃焼がリッチになってCO,HCの排出量が増えてしまう、と言う問題を抱えていました。

    そのため、アクセルをオフにした時、スロットルバルブの戻りを遅くし吸入負圧を弱くする、と言うシステムが採用されました。
    それがダッシュポットです。
    エンジンの回転落ちが遅くなる、と言う問題点を抱えていましたが、キャブレター時代はずっとありました。
    現在は、キャブレター自体がほとんどなくなったために、採用例はないです。


    インジェクションの場合、アクセルオフ時にはフューエルカットをしますので、「減速時排気ガス減少装置」があるとすれば、フューエル・インジェクションの制御システムそのものがそれに当てはまるかも知れませんね。

    基本的にエンジンとエキパイを見ればわかると思いますが
    知識がないと判別は難しいと思います。

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