バッテリーやエンジンストップについて質問します。私は１５年式のカルディナに乗っています。今日突然エンジンが停止しました。

Question

ナビやメーターパネルのライトがついたり消えたりしてエンジンがプスンと止まりました。セルは回りましたがバッテリーが上がったときの症状のようにウンウンウンウンと言うような状態です。前回もこのようなことがあり、少し様子を見て２０分くらいしてかけたらエンジンは普通にかかったので今回も少しおいてエンジンをかけました。今回も普通にかかりましたが、いつ止まってもおかしくないような状態で、ナビやメーターがチカチカしていました。何とか帰ってこれましたが、これってバッテリーの寿命でしょうか？何だか接触が悪いのかなと思うような症状です。バッテリーは一年半ほど前に交換しました。交換して間もなくメーターパネルのバッテリーマークがついたり消えたりしていることがありました。エンジンが止まる日は必ず暑い日だと思われます。どなたか同じ症状や経験がありましたら教えてください。

Answer 1

バッテリーが寿命というか、既に寿命の域を越えています。

昔のジェトロニックエンジンならエンジンさえ回れば、点火系はエンジン回転で駆動したので、バッテリーが無くても回り続けることができました。
最近のエンジンは電子点火なので、バッテリーがある程度無いとエンジンも回り続けるられません。
バッテリーが寿命に近くても、エンジンが回ってしまえばオルタネータの発電で電子点火は維持できまが、バッテリーが劣化の域を越えて底無しに内部で電流を流してしまうような状態(内部短絡)になると、オルタネータで発電した電力も消費してしまいます。
そうなったら、点火ができずエンジンは回転することができません。

(chrome7382honeyさんへ)

Answer 2

バッテリーマークが点灯したのであればオルタネーターの故障かとおもいます。完全にオルタネーター故障でのチャージ不良の場合エンジンをかけた状態でバッテリーのマイナスターミナルをバッテリーから外すとエンジンが止まってしまう点検もできます。エンジンかけた状態でのバッテリーマーク点灯は早めに修理に出した方が良いです。

Answer 3

バッテリーマークがつくときはオルタネーターが悪いと思われます。ただし、別の故障でラジエーターの電動ファンが2個あるうち運転席側が回っていないとオルタネーター付近の温度が異常高温となり、オルタネーターのＩＣレギュレーター制御で高温になると発電を停止する制御が働いて(又はＩＣが壊れます）充電をストップしてバッテリーランプをつけることがあります。エアコンをつけてラジエーターファンが二つ回っているか確かめてください。大丈夫ならオルタネーターが不良です。

Answer 4

『メーターパネルのバッテリーマークがついたり消えたりしていることがありました』っとのこと！走行距離は何キロですか？10万キロ前後ではないですか？もしそうだとするとダイナモ又はオルタネータと言う充電器がそろそろ限界に来てるのでしょう。
『バッテリーは一年半ほど前に交換しました』っとありますが何処で交換したのでしょうか？量販店（オートバックス等）では交換後の発生電圧や始動後の充電器等の負荷無負荷点検を行っていないようです。
もちろんバッテリの場合もあります。車種が分かりませんが、例えば24Ｌが標準なのに19Ｌのグレードの低い物を付けた場合に同じような症状がありました。
簡単に点検するとしたら、エンジン始動後にサーキットテスタでバッテリ端子で測定してみて下さい。
通常13.5V～14.5Vです。もしそれより低い場合で12V前後であれば要注意です。
そのままエアコンを付けるとみるみる電圧は下がってきて、そのまま走行すると当然エンジンはガクガクっと停止します。
因みにＪＡＦの会員ですか？私もバッテリが上がった時みてもらったんですが、丁寧に説明してくれましたよ（私の場合バッテリをケチって安物を付けたのが原因でしたが......）！

Answer 5

オルタネータの故障でしょう。

Answer 6

まずこの症状の場合にはバッテリーの比重を測る必要があります、しかし問題なのはエンジンがかかった後にエンジンが止まる、又はナビゲーションがカチカチと電気がこないような症状です、この場合はオルタネーターの発電不足が考えられるのでエンジン発動後バッテリーのターミナルを外してライトオン、エアコン全開で状況を確認して下さい、エンジンが止まるようでしたら、発電不良の可能性が大きいですね

Answer 7

バッテリーは確かに電圧低下の症状ですが、1年半で寿命がきたとは考えにくいですね。オルタネーターなどほかの点検を受けた方がいいのではないでしょうか。