アルテッツァに機械式LSDを取り付けようと考えていますが，おすすめのwayは何でしょう？ ドリフトとグリップ共にやるので1.5wayぐらいがいいでしょうか？

Answer 1

FR車の場合、アクセルのオン・オフでLSDの効きが変わるようだと、すごくコントロールしにくい車になりそうに感じるのは、私だけでしょうか？(^^;

Answer 2

1.5wayと1wayの違い知ってる？
1wayってクスコだったかな？の特許で同じもの作れないから、他のメーカーが工夫して1wayと同じ様な性能になる様に作ったもの。
よって1.5wayは1wayと考えて良いと思います。

3種類とも使ったことあるけど、アクセル踏んでる状態ではどれも同じ、抜いた時は、1wayの方が止まる。
まぁ、アルテッツァならパワー無いの動きが素直な2wayでいいんじゃない？

Answer 3

1151509812さんへ

経験上、後輪駆動のLSDは2Way一択です。
それ以外、エンジンブレーキ側で差動制限を弱めたい様な場合は、サスペンションの設定をしくじっていて見直すべき、と考えています。が、、、こんな事を言い切る人間って居ないんですよねぇ。d(^^;)

山上の大駐車場に結構積雪があったって言うんで、グルグル回りしようと勇んで出掛けて行ったのに、全然楽しめなかった事が有ります。
路面μが低下して来た時に後輪の差動制限が無いと、ステアリングレスポンスが極度に落ちます。もう左足だのサイド引きだのを繰り出そうっていう以前の状態。タイヤは一応、Mud & Snowって成ってたラリータイヤ。(だから走りに行ったのに (^^;)
その時は未だ深く理解出来ませんでしたが、後年、スキーの師匠に車を教える事に成って失敗しました。
スキー場の圧雪の駐車場でグルグル回り。車はパートタイム4WDだったので、どうせならドバァ〜っと派手に蟹走りも体験して貰いたいなとFRに切り替えた所で、どうにもコントロール出来なく成ってしまいました。結果、雪壁にゴツン。(補助灯の取り付けが少し曲がった程度で済みましたが)
差動制限が無い後輪駆動は、こんなにも制御が効かないのか、と驚くと同時に、学生時代の走りに行った時の経験を思い出したのです。
エンジンブレーキ程度の弱さでも、僅かな荷重の偏りで片輪だけハーフロック程度でも成ってしまうと、前への荷重移動が不十分に成るので、ステア操作に反応しなく成ってしまう。
近年スズキの軽のエンジンを積んで何かと話題に成るSuper7ですが、意外にウェット路面でスピン・クラッシュするケースが多かったりするのですが、LSD無しの方も多いそうで、何だかなぁ〜と思ったりする訳です。(安定して滑り出してくれるんだったら対処も出来る。軽いだけに)
なので、前輪側だったら1Wayや1.5Wayも解らないでも無いですが(FFに1.5Wayの使用経験も長い f(^^;)、後輪駆動だったら2Wayで十分だし、敢えてエンブレ側で差動を弱める必要を認めない、、、のでス。

制動終わりで、ブレーキの緩めとハンドルの切り込みをシンクロ・オーバーラップさせて行って、前外側のサスペンションを無駄に伸び縮みさせないターンinが出来ていると、意外に後輪内側が片減りしてたりするモンですが、これもフルロックで無い、ハーフスピン程度の滑りを伴っているからこそ減る訳で(体感出来ないが、凸を越えた後に滑っていると理解)、そういう状況にこそ大事な働きをしている、と見る事も出来るのです。

ま、イニシアルトルクや2Wayでのエンブレ側の差動制限で増えちゃうアンダーステア成分何て、腕前で殺す。
そういう腕前を付けてこそ、LSDを生かした走りが出来るっちゅうモンです。d(^^;)
アンダーステア発生は感知出来ますよね? 勿論の事で。

Answer 4

ドリフトなら2wayじゃないかな、サーキットなら1.5でもいいかな
まあ古い知識だけど
俺もインプにリア入れたな１５年くらい前かな、メーカーは忘れた、外したデフの写真あった、まあクスコかな？