私はアルテッツァに乗っています！

Question

回転数を上げていくと、吸気音がかすかに聞こえますよね？走行中です！窓締め切って。
あの音が好きなんですが、エアクリを社外にしますと
音が大きくなるのでしょうか？

Answer 1

社外のエアクリでも純正交換タイプでは無く、キノコ型の所謂剥き出しエアクリなら多少吸気音は大きくなります。
純正エアクリボックスの蓋を外してしまうと、せっかくのフロントグリルからの吸入路が遮断され、更にエンジンルームの熱気を吸うので確実にパワーダウン・トルクダウンします。
アルテッツァ(3Sエンジン)の吸気音量を更に大きくしたいなら、純正エアクリボックスのセカンダリーダクトを常時解放する手もありますよ。


社外のキノコ型のエアクリにすると、NAエンジン車は往々にして低速トルクが薄くなりますけどね。
アルテッツァに関して言えば、剥き出しエアクリにするなら遮熱をキチッとしないとパワーダウンは顕著ですし、下手すればアイドリング不調等の調子を崩し易くなり、最悪ストールを起こし易くなります。

また、アルテッツァの3Sエンジンはブローバイガス(オイル)が多く出る車種です。
現在のエアクリボックスの中身がブローバイオイルでビチャビチャになっていないかチェックして下さい。
ブローバイオイルでビチャビチャなら、オイルキャッチタンクを増設するなど対策しないと、剥き出しエアクリにした時にエアクリフィルターからオイルが滴り落ち、エンジンルームが悲惨な事になります。


あとアルテッツァのエアクリを剥き出しエアクリにする場合ですが、HKS等のスポンジタイプのエアフィルターはオススメしません。
先に言ったようにアルテッツァはブローバイオイルを大目に吹くエンジンの為、スロットルやエアフロセンサーが汚れ易いです。スポンジタイプのエアフィルターだと細かな砂やゴミを吸い込む為、ただでさえ汚れ易い所が、更に汚れ易くなります。
アペックス等のコットンタイプのエアフィルターの方が集塵力は高く、剥き出しにするならコットンタイプをオススメします。

アルテッツァのエアクリを剥き出しエアクリにするなら調子を保つ為に、最低でも季節毎(年4回)はスロットルやエアフロセンサーの洗浄をする手間が必要です。

Answer 2

ターボ車にむき出しキノコだと
ジュージュー吸う音がするけど、
NAだとほとんど変わらないよ。
あー言われれば少しね ってくらいで。
フタ外すくらいならプラシーボ。

Answer 3

なりますね。

以前、純正交換タイプのスポンジエアクリを（別車種ですが）装着していたことがあります。回転数を上げていくと「しゅごご～」です。いわゆるむき出しタイプの「毒キノコ」だと、もっと顕著に聞こえるんでしょう。

ただ、純正フィルターなら当然ながら除去される細かな砂ぼこり的なダストや鉄粉などはそのままエンジンに吸い込まれているわけで、長い間には摩耗が進行する結果になるのかもしれません。

それが何万kmで起きるのか？などわかりませんが、純正のフィルター使用時よりは早くなるのは確かでしょうね。

Answer 4

はい