アルテッツァの前期、後期について。 アルテッツァに乗っているのですが、前期か後期かわかりません。 車検証は初年度平成13年11月となっていますが、、、。

Question

Zエディションの6MTなのですが、前期パーツがところどころに使われていて判別できません。

ここを見れば絶対にわかる、という箇所がありましたらお教えください。

それと、中期？ってあるんでしょうか、

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5307784.html

ここが一番詳しい解答かと思いますが、知恵袋の過去質問では
＞２００１年５月～２００２年８月 中期型
と回答されているものがありました。

公式的な分類ではないのでしょうか。

わかる方いましたら、よろしくお願いいたします。

補足

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あ、RSです。 GH-SXE10です。

Answer 1

アルテッツァ(SXE10)は、大まかに分けると型式の頭の「GF」と「GH」で前期・後期となりますが、細かく分けると前期・中期・後期と3種があります(更に細かく言えば、前期・中期・後期・最後期となります)。

中期は、『Zエディションの6MTなのですが、前期パーツがところどころに使われていて判別できません。』と言われる様に、前期と後期の装備が混じってる部分がある為に分かりにくい部分があります(例えば、後期型なのに前期型のハロゲンヘッドライトユニットが付いている等)。
なぜ中期型があるのか？は、2001年(H13年)5月に『マイナーチェンジ』が行われ後期と呼ばれる型になりましたが、その約1年後の2002年(H14年)8月に、更に『一部改良』が行われた為です。

ですので、年式的には2001年(H13年)5月〜2002年(H14年)7月までが中期型に当たります。
質問者さんの車両がH13年11月なら、大まかには後期型、細かく言えば中期型になります。


SXE10(MT)の前期との違いは、ファイナルギアがローギアード化(4.1→4.3)、6MTのみセンタータコメーター化、ステアリングギアの変更、外装はフロントグリルのデザイン変更、HIDヘッドライト標準装備(1部グレードはオプション)、フォグランプバルブサイズがHB4→HB3に変更…等々あります。
前期との分かり易い違いは、「ドアモールが厚くなっている」「ダッシュボードの塗装部分は劣化するとベタベタする」「リアのスカッフプレートがステンレス製」です。

中期と後期の違いは、全グレードにHIDヘッドライト、フォグランプが標準装備、最後期はヘッドライト・フォグランプ・テールランプのメッキがスモーク調になったくらいが大きな所です。