1ヶ月間車を使わなくてもバッテリー等に異常が起こったりしませんか？また時々エンジンをかけた方がいいですか？車はアルテッツァです。バッテリーサイズ、規格は60B24Rです。

Answer 1

バッテリーより、オイルが下がってドライスタートになる方がまずいですから、週一位にエンジンかけましょうよ。できればタイヤのためにも数キロ乗った方がよいです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。時々動かします。

Answer 2

「異常」は起きません。
エンジン始動がバッテリー最大の力仕事ですから、始動に要した電力は短時間のエンジン作動では回復しません。
逆効果です。

使わなくなる直前のバッテリーの蓄電量が少なければ、始動に困る可能性は有るかも知れませんが、普通なら問題は無いでしょう。
車の始動性も有るのでしょうが、過去には１０年以上使ったバッテリーでもなんとか始動できましたが、１ヶ月半ではダメでした。
最近も、年末から使わなかった車は始動はできました。
製造から９年は経ったバッテリーです。
冬になる前に補充電はしてありました。
１ヶ月くらい車を使わないのは、私には良くある話です。

バッテリー規格より製造年月日です。
製造から１０年近いのは注意です。

Answer 3

全くの新品ならともかく、
充電器を購入しておいて、補充電したほうがいいでしょうね。

自然放電はしていきますし、バックアップ用に少しずつ電気を消費していますから。


時々エンジンを掛けるのはエンジンにとっては善いことですが、
一定時間走行するくらいはしないと、エンジン始動で消費した電気を補うことはできません。

Answer 4

バッテリーは1ヶ月程度ならさほど心配はいりません。
ただ、エンジンルーム内、エンジンの点火プラグ周辺に誇りや煤が溜まっていることがあるので1ヶ月に最低でも1回はエンジンをかけてあげてください。

Answer 5

通常鉛バッテリーは何もしなくても一日当たり容量の１％が自己放電されると言われます、通常運転時を７０％と仮定しエンジン停止後３０日が経過すると４０％としか残って無い状態になります、また車に搭載されている時点で暗電流（車を使ってなくても消費される電流）が有るので、それを加味すると２～３０％の残りになるのは十分想像できます。
２０％ではセルモーターを回すだけの電力はもはや無いでしょうね、つまりエンジンが掛からないと言う事です。
止めた時点でどれだけ残があったか？暗電流がどれ位かで結果は変わりますが。