レガシィB4 TA-BE5 RSKとアルテッツァ GF-SXE10 RS200どちらが買いでしょうか？

Question

出来れば買ってから、なるべくお金が掛からない方を買いたいと思うのですがどちらの方が良いでしょうか？
またレガシィとアルテッツァの長所短所を教えて下さい。
あと、峠を走るならどちらが優れているでしょうか？参考程度に燃費も教えて下さい。

Answer 1

アルテッツァはB4より100kgぐらい軽いですよね。でもパワーはさすがにB4の方があります。
峠走って楽しいのはアルテッツァじゃないでしょうか。FRだし。
いじくらずに黙って乗ってるならアルテッツァのほうが維持費は安いとおもいます。
燃費はわかりません。

Answer 2

レガシィには乗ったことは無いものの、GC8インプレッサとRS200に乗ったことのある者からの意見です。

「出来れば買ってから、なるべくお金が掛からない方を買いたいと思うのですがどちらの方が良いでしょうか？」
この質問に対する回答としては、間違いなくアルテッツァです。
まずレガシィはターボ車ですから、エンジンオイルも高いのをそれなりの頻度で交換することになります。そしてターボそのものも一定程度の走行に伴ってメンテが必要になります。
次に四駆ですから、デフのメンテが費用が実際３倍とは言いませんがそれに近くかかります。
タイヤの減りも四駆の方が激しい事は間違いありません。
その点アルテッツァはノンターボのFRですから、そう言ったメンテ箇所が少ないのでトータルコストは明らかに低い傾向にあります。

また、長所・短所という話になりますと、上記事項がそのまま影響してきます。
例えばアルテッツァであればNAかつ変な味付けなので実用トルクが薄く（４５００回転付近からは無意味にトルクも盛り上がりますが）、後輪駆動ですからこの時期の雪道では難儀することうけあいです。

それから、峠を走るならどちらが「優れている」かという質問ですが、普通の腕で普通に頑張って走るのであればレガシィの方が明らかにタイムは早いと思われます。
ただ、車重の重さや四駆であるが故の常時アンダーステア傾向、ターボ車故のエンジンのプチもっさり感、最小回転半径5.6ｍ（アルテッツァとて5.1ｍですが）によるキビキビ感の無い取り回しなどなどは、いずれも峠の楽しみをスポイルしてしまいます。
もちろん、足を入れてLSDを入れてフライホイール軽くしてパッドとローター交換して・・・とやればレガシィでも峠を存分に楽しめますが、それをやるならアルテッツァとて同じことですからね。

最後に燃費ですが、断然アルテッツァ、と言いたいのですが実はそうでもなさそうです。
といいますのも、アルテッツァは実用トルクがあまりにスカスカなため、気付くと案外エンジンを回してしまうんですよ。で、下手を打つと東京都内一般道だけとかだと7ｋｍ／Lを切るとか平気でやらかす車です。
レガシィのほうが車重も重いしターボだし、燃費が悪そうな気がしますけど、同じ型式のEJ２０エンジン、ということで言うならGC8とアルテッツァはどっこいどっこいの印象のほうが強いです。

さて、いかがお感じでしょうか。
車は選んでいる時が一番楽しいという方もおられるくらいですから、じっくり検討して下さいね。
よいカーライフを！

Answer 3

私はアルテッツァが買いだと思います。現在アルテッツァを所有、過去にはレガシー・インプを所有していました。レガシーは４ＷＤターボでハンドリングもパワーも問題なく楽しい車ですが、シーケンシャルツインターボなので同じエンジンのインプに比べてパワー感が無いです。アルテッツァのエンジンはパワーがないけど回せばそこそこ速く使い切れるパワーです。またハンドリングについてはＦＲのアルテッツァに比べてクリップからアクセルを踏んだ時のアンダーステアがありアルテッツァの方が気持ちの良いコーナリングができます。そして決定的な違いは車の品質が違います。錆びの発生の少なさ、塗装の厚みや光沢、ドアやパネルの建て付けが同年代のレガシーと比べると良いです！流石トヨタ品質と言うべきです。私はトヨタ信者ではありませんが、維持費が低く日常と非日常をバランス良く両立できるのはアルテッツァだと思いますよ。ちなみに私のアルテッツァは平成１０年式ＲＳＺエディションで走行距離は２７万キロ走ってますが快調に走ってます！