レクサスISもとうとう生産終了になりますか？ ・いまだに古臭いプラットフォームを使用している

Question

・過去に、HS、CTという中途半端なレクサスが生産終了、まさかのISの上位互換であるクラウンの宿敵GSまでもが消え失せた。
・元々はアルテッツァというトヨタ屈指の不人気車であるから、消えていてもおかしくない。
・スポーツを売りにしているが、3500cc以上のISを購入する層は少なく、大抵は2.0ターボか2.5ハイブリッドである。だからスポーツもなにもとても遅い。トヨタGR86にすら完敗するからスポーツもくそもない。
・後部座席はセダンDセグメントなので狭い
・世界基準で見ればコンパクトセダン

需要が果たしてあるのでしょうか？HSやCTの後を追う気がしてなりません。

Answer 1

クラウンより良い
フィットより遥かに良い

Answer 2

古臭いプラットフォームはGA-Lのナロー版が厄介なのが原因と言われていますね。先代クラウンに使われたこのプラットフォームは当初ISとGSに使用することを想定していたそうです。しかし元はLSという5m超えのフルサイズのFR車用に開発されており、クラウンのサイズには少し余剰がありすぎたようですね。当然ISとGSでも余剰があります。そのためGSとISに使用するプラットフォームが無くなりました。GSの廃止はこの段階で決まったと考えられます。ISに関してはGA-CのFFスポーツセダンにすることも検討されたそうですが、最終的にはビッグマイナーチェンジとなりました。

また、クラウンはセダンは拡大を余儀なくされ、ほかはFFになりました。

ちなみに次期型のISは電気自動車になるそうです。