アルテッツァはなぜ直6より直4が高いし速かったんですか 一般的に気筒数が多いほど高級で馬力も大きいものだと思っていたので度肝を抜かれました

Answer 1

アルテッツァの場合、
直6自体が普通のエンジンで（出力も低い）、
直4がスポーツエンジンでした。

車の運動性能でも、
重くて長い直列6気筒より、
軽くて短い直列4気筒のほうが、より運動性能で有利になります。

→フロントに重いエンジンがあると、遠心力などでむしろ曲がりにくくなる。

例えば、昔GT選手権に出ていたスープラは、市販車の直6ではなくセリカなどの「直4」エンジンに変更していました。

Answer 2

＞アルテッツァはなぜ直6より直4が高いし速かったんですか

簡単に言えば、4気筒エンジンの方がスポーツ向けの高性能エンジンで、6気筒エンジンの方はファミリーユース向けの普通の安価エンジンだったからです。


で、『じゃぁ、よりパワーのある3Lターボエンジンを積めば良かったじゃないか』となりますが、同時期に同じセダンで6気筒2.5LターボエンジンのマークII系や、6気筒3Lターボエンジンのアリストがあった為、ターボエンジンは搭載しませんでした。
※海外レクサスではIS200(後にIS300)として販売され、はじめは2L6気筒自然吸気エンジンモデルでしたが、3L6気筒自然吸気エンジンに変更されました。

ちなみにジータの場合、6気筒で2Lエンジンと3Lエンジンがラインナップされてましたが、2Lエンジンでは重量に対しパワーがあまりにも足りなかったので、3Lエンジン(自然吸気エンジン)搭載のグレードがありました。

Answer 3

気筒数が多く成るほどにピストンは小さくなり、爆発時のエネルギーが小さくなるから、スムーズな代わりにトルクが無くなる。

3000cc以上ならピストンもそれなりに大きいからトルクは出るが、2000とかならピストン小さいからトルクが出難い。

Answer 4

どうも！

大型バイクに乗る
ダンディです！♪

質問者クンへ！
ソイツは「違う」ヨ！
アル○ッツァダケじゃない！

ニッ○ンの
RB20ターボエンジンより
SR20ターボエンジンの方が
・速くて強くて(壊れ難い)燃費が良い！
でしたヨ！♪♪
(本当)

昔
A31 セフィー○に乗ってた事が
ありますが
この車オリジナル(元)エンジンこは
・RB20ターボ(直6)
でしたが
エンジンスワップで
・シル○アのSR20ターボエンジン
に載せ換えられてました！♪

その車の
・元エンジン車
(RB20エンジンです)
も運転しましたし
他同エンジンの
・R31
・R32
等々を10数台経験
さらに
SR20搭載の
・シル○ア
・180○X
等々
同排気量の気筒数違いエンジン
(直4)
を
比べましたが全て
・直4気筒エンジンの方が加速が速くて
パワーがあるのに
「燃費も良い」！
のです !!

そんな事は
ザラにあります !!

Answer 5

3S-GEは熟成されたスポーツツインカム、ヘッドが幅広に作られてて当時のトヨタの4気筒2,000ccではそこそこパンチのあるエンジンだった。

対する1G-FEは常用域重視のハイメカツインカム、多気筒ゆえのマイルドさは有るものの高回転を積極的に使うには物足りない作りだった。

本来は排気量が同じなら多気筒ほど高回転向けになるけどね。1G-GEならまた違ったかもしれないけど、6気筒だとエンジン長自体も伸びるし、BEAMSの3S-GEの方がパワーも重量配分バランスも上かな。

Answer 6

１気筒当り500ccが最適です。
なのでBMWは、
1,500ccは３気筒、
2,000ccは４気筒、
3,000ccが６気筒です。

2,000ccなら４気筒の方が、効率が良いのは極当然の事です。

Answer 7

同じ排気量で気筒数が多いと高出力化が可能になりますが、市販車は燃費など実用性も考慮して出力を押さえて造られてるエンジン多く、気筒数が多いエンジンであっても馬力の低いエンジンはあります。

Answer 8

スカイラインRSも直4の方が高かったですよ。

アルテッツァの直4は高回転まで回して馬力を出す為に金が掛かってます。

対して直6はマークIIの廉価モデルの使い回しでコストは掛かって無いです。

Answer 9

直6より直4が高いし速かったんですか

エンジン高速回転域の

ハンドリングの操作が大きく異なるため