車のことそんなに詳しくないのですが、純正のままリアの車高下げたらキャンバーが付くのがあると聞いたのですが、アルテッツァものの使用なのですか？

Answer 1

トーションビーム式のサスでなければ、基本車高を下げるとキャンバー角度が付きます。

アルテッツアのリアサスはダブルウイッシュボーン式なので、キャンバー角が付きます。

Answer 2

アルテッツァは前後ともダブルウィッシュボーン式のサスペンションなので、車高が下がるとキャンバー角が付きます。

何で車高がさがる(=サスペンションが縮み方向にストロークする)とネガティブキャンバーがつくかというと、コーナリングでの走行安定性を上げるためです。

例えば左にコーナリングしているときの車両の姿勢は、ロールによって右に傾いていると思います。
このとき右サスペンションは縮んでいるのでネガティブ方向にキャンバーがつきますが、車体がロールしいるので、結果としてタイヤは路面に対して綺麗に設置することになります。
これがロールによってキャンバーがつかないと、タイヤの外側の角で踏ん張らなければいけないので、タイヤのグリップを有効に使えません。

Answer 3

純正のままリアの車高下げたらキャンバーが付くのがあると聞いたのですが、



４輪独立サスペンション形式は

形式次第ですが



コイルスプリングを

短くしただけで

キャンバー角が

多少変化

Answer 4

＞リアの車高下げたらキャンバーが付くのがある

…というより、そうではなく「車高を下げればキャンバー角が変化する」と言った方がよいでしょう。
アルテッツァもしかり、殆どの車が車高を下げればキャンバー角が変化します。