トヨタ アルテッツァ のみんなの質問

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普通自動車のシフトチェンジについて

自分は今年の5月に運転免許を取得して、現在アルテッツァRS200の6速MTに乗っています。
教習所では基本的には速度によってシフトチェンジしましょうと言われました。(30キロまで加速したい場合は25キロで2速から3速へシフトアップみたいな感じです。)
しかしモータースポーツなどでは回転数によってシフトチェンジしているようなので、どちらの方がいいのかなと思ったので質問してみました。
回転数によってシフトチェンジしている方はだいたいどのくらいの回転数くらいでシフトチェンジしているのか教えていただけるとありがたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

モータースポーツ用の車には速度計がありません。頼りになるのはエンジンの回転計だけです。しかもシフトアップしたギヤでアクセル全開で最大トルク(駆動力)を出せる回転数になるようにシフトをしています。

対して、公道上では速度計がありますね。モータースポーツと同じようにシフトチェンジしてたらうるさいだけですよ。
私もMT車に乗っていますが、状況に応じてシフトチェンジします。極端な話、勾配のきつめの下りであれば2,4,6とシフトしても構いません。

燃料消費率を考えるならアルテッツァのエンジンの回転数、出力、燃料消費率のグラフから平坦路でアクセルの踏み具合に対してどのタイミングでシフトすれば一番効率がいいかもわかるはずなんですが、グラフの読み方、わからないですよね?

アルテッツァも私の車と同様にクロスレシオなギヤ比の設定ですから教習所で習ったようなギヤチェンジをすると忙しいし面倒だったりします。普通に4速までは順に入れて巡航速度に達したならいきなり6速に入れるとかもアリだと思います。

ちなみに私は回転数に応じてシフトチェンジしますが入っているギアによってシフトチェンジするタイミングは異なりますし、どのくらいの加速度で加速したいのかによってもタイミングを変えています。
で、人と比べるとわりとアクセルの踏み込みは少なめで高めの回転数でチェンジしていると思います。踏まないで伸ばし気味にするほうが低いギヤでチェンジするよりも私の車の場合、燃費がいいようですから。ターボ無しの高回転型エンジンなので。

質問者からのお礼コメント

2016.12.7 21:04

回答してくださった方ありがとうございました!
ベストアンサーは迷いましたが、1番詳しく解説してくださった方にしました!
みなさんが教えて下さったものを参考にドライブを楽しんでいこうかと思います!

その他の回答 (9件)

  • これは自分も未だに基準が定まらないです。
    全開走行するなら最大馬力のピークを過ぎて、シフトアップ後に同じ馬力になる回転数なので分かりやすいんですけど。

    通常の運転だと色々です。
    1.完全に気分。
    ここまで回せばもう良いかな、っていうところでシフトアップ。
    これ以上回転数を下げたくないなっていうところでシフトダウン。
    のんびり加速なら低めの回転数でどんどんシフトアップだし、一気に加速したければ低いギアで引っ張ってから上のギアは短時間ですぐシフトアップとか。

    2.回転数基準。この中でもいくつかあって、最低1,500rpm以上はキープするようにしようとか、1,500rpm前後になるようにしようとか、最大2,500rpmまでに抑えようとか。

    3.上記とほぼ同じだけど速度基準。
    何速何回転の時に何km/hというのは上記を気にしていると分かるので、10km/h刻みとか15km/h刻みとか。
    例えば15km/h~2速、30km/h~3速、45km/h~4速、60km/h~5速とか。

    速度基準とか回転数基準だと、自分のペースで加速する場合は上記みたいなやり方だとしても、前の車が全然加速しなくて速度一定ならさっさとシフトアップしちゃっても良いし、素早い加速が必要な場面ならある程度低いギアで引っ張るし、どんな場面でも毎回同じ基準じゃないんですよね。
    で、自分の気分次第にするんですが、しばらくすると何となく数値的な基準が欲しくなって・・・の繰り返しです。

  • MTで街乗りの時は回転数や速度なんて考えないですね。
    自分の走りたいペースに適した感じでシフトチェンジするだけです。

    それに車によってギア比やエンジンのトルクの出方が違うので他の車種のことはあまり参考になりませんし。

  • レース用の車両は、高回転域(レッドゾーン付近)で最大馬力と最大トルクが発生するので、加速や巡航速度、駆動力を最大限まで生かすためには、高回転まで回す必要がある。

    しかし、公道でそのマネをすると騒音や燃費が悪化するなどデメリットが多い。ガソリンエンジンは高回転域で最大馬力と最大トルクが出るが、公道を走る分には気にする必要はない。

    基本、1速は発進用。渋滞の際、限りなく速度が遅く、半クラを多用する場合ではこの限りではない。

    私の場合は、停車時から発進したらすぐさま2速へ入れ、エンジンの回転数によって3、4、5速とギアを変えてゆく。 私の車は4000rpm~6000rpmほどで最大馬力と最大トルクが発生するが、そこまで回すのは高速の合流ぐらい。 一般道では使わない。

  • 1速とか上り坂だと2500~3000回転くらい。
    それ以外は2000~2500回転くらいです。

  • 2000~2500rpmでの変速がいいでしょう。

  • 燃費を稼ぐ為に2500回転以上は回さない、とかはやった事あるけど…回転を意識してシフトチェンジした事は少ないかな。
    走ってる場面に合わせてエンジンのフィーリングでシフトチェンジしてますね。

  • 速度と回転数、ギヤの位置関係は決まっているので、回転数でシフトチェンジしても、概ね毎回同じ速度でシフトチェンジすることになりますが。

    アルテッツァみたいな車はシフトアップしなくても、アクセル踏めば速度が伸びるけど、コンフォートとかは4000あたりまで回したらさっさとシフトアップしないと、素早い加速はできないんですよね。
    自家用車がマーチですが、2500くらいでどんどん上げちゃうかな。
    回転数っていうより「耳」の感覚でチェンジしますけど。

  • モータースポーツの変速は一般道路の変速とは、まるで全然まったく違いますよ。
    トンチンカンな事は言わないでください。
    運転免許初心者なら車も事やレースも初心者レベル。
    トンチンカン思考で行動してはだめで、レースの事は考えない事です。
    レース場に入り込んだ人をひき殺しても事故で殺しても責任は軽いのだよ。
    まったく別。

    教習所の言うとうりです。
    それに、エンジン回転数が高いと周りの歩行者に下手糞と思われるだけです。

  • 「モータースポーツなどでは回転数によってシフトチェンジしているよう」・・・マシンの特性を最大限に使用するので、エンジン性能曲線と走行性能曲線を見て、最大トルクから最大出力の範囲でシフト・アップとシフト・ダウンですね。
    「基本的には速度によってシフトチェンジしましょうと言われました。」・・・通常の安全運転中心なら、それで何の問題も無いですよ。
    モータースポーツと、通常の交通では、考え方が全然違って当然です。
    街中でモータースポーツ気取りの運転なんて迷惑で危険です。

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