アルテッツァRS200（SXE10）

Question

アルテッツァの3S-GEのモデルなのですがここ最近アイドリングの調子がよくありません。
特に冷えた状態で始動したときやエアコンをつけている時などに起きます。
暖気時は1300rpm程、普段は900rpm～1000rpmほどでアイドリングしていますが不定期に500rpmほどまで落ち込みます。
ただ、アクセルを踏めば普段通り違和感なく吹け上がりますし、特にトルクや吹けに変な谷があったりもしません。

もう12万6千キロも走ってる車なのでなんとも言えませんが、原因がイマイチピンと来ません。
社外品も多く、余計にトラブルシューティングを複雑にしてしまっていますが、ECUがAPEXiパワーFC、エアクリがHKSの毒キノコ、それにHKSのワイヤースロットルコンバートキットを付けています。

ECUとスロットルが怪しい匂いがしますがどうでしょう？
ノーマルECUを持ってるので今度試してみようとは思いますが、フルノーマルのアルテッツァでも起きる症状の用なので、、、

直接関係は無いとは思うんですが一応、最近行った整備等はオイル交換（今まで10w-40だったのですが5w-50を入れました）ラジエーター液の入れ替え、レリーズベアリングの交換ぐらいです。

なにかわかることがあれば教えてほしいです。

Answer 1

オイルは0w40か、10w30で十分。
50番台をいれると、燃費もパワーもおちますので。

アイドルスピードコントロールバルブの故障だと思われます。
エアコンを付けたときに起こるというのがポイントですね。

こいつは、アイドリング中にエンジンに負荷がかかると、エンストをしないように、アイドリング回転数をあげてくれる部品です。
徐々に壊れていき、末期にはアクセルから足を離すとエンストする状況までいきます。
もちろんECUの可能性もあります。
しばらく様子見して、症状が悪化したら交換するでも良いかもしれません。

質問者からのお礼コメント

たしかに、負荷がかかるときに調子が悪いのでISCVの可能性がありますね。
その他の回答者様が提示してくれたポイントもチェックしていきたいとおもいます。
全ての回答者様に本当に感謝しています。ありがとうございます

Answer 2

エンジンオイルの量、スロットルバルブ、ブローバイホースの詰まりの可能性もあるかなと思います。

Answer 3

900〜1000と言うとノーマルエンジンでは回転が高いと思いますが、パワーFCでは、暖気終了時の(水温が安定した時)回転はいくらで設定してますか？
パワーFCのエアフロ値はキチンと合わせましたか？キノコに遮熱板をとりつけてますか？
エアフロ値がパワーFCの初期値で、毒キノコに遮熱板が無い場合、ラジエーターの熱気を吸ってアイドリングが不安になる事があります。

また、スロットルとエアフロを洗浄してみてパワーFCのエアフロ値を合わせても症状が直らないなら、スロットルコンバートキットを疑ってみてください。

スロットルコンバートキットを装着している様ですが(HKSではなく、プレミアムジャパンのモノではないですか？HKSにはスロットルコンバートキットはなかったハズですので…)ショップで装着して貰いましたか？
もし、DIYで組んだなら一度バラしてスロットルコンバートキットのプレートに変形や摩耗がないか点検してみてください。
アルテッツァのスロットルコンバートキットは、その構造上、プレートが変形してきますので、アイドリングが不安になる事があります。
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/459331/car/378942/3075627/note.aspx

Answer 4

吸気系だと思うので、まずエアフロセンサーの清掃、交換、ノーマルECUに戻す、で解決しなかったら点火系。プラグ状態確認。
自分で出来る範囲で言うとこんな所でしょうか。

Answer 5

3s アイドリング不安定で検索するとかなりヒットします。
色々と弄っているので、参考になるか分かりませんがリンク貼っときます。

http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/745918/car/635321/1850992/note.aspx