この､アルテッツァは、バンパーの繋がっている部分に隙間がありますが、どういうことですか？

Question

Answer 1

・社外バンパーだから。
・タイラップ(結束バンド)で留めているから。
・レインホースを撤去しているから。

上記の3点が原因ですね。
社外バンパーは、有名メーカー品でもどうしてもチリが合いません。板金屋の腕により綺麗に付くか否かになります。
画像をよく見ると、グリル周囲にも大きな隙間がある事が分かるかと思います(社外と見られるボンネットとの併用で、恥ずかしいくらいの隙間になってます)。本来なら、レインホースでもバンパーを支えるのですが、レインホースを撤去しているのも一因です。
そんなところへ、正規のボルト固定ではなくタイラップ固定をしている事で、確実な固定ができず、バンパーの重みにより下がっています。

まぁ、純正バンパーならヘッドライトユニット下に引っ掛ける爪や、レインホースに発泡スチロールが付いていて支えになっている所なのに、社外バンパー(画像のはサードのバンパー)には爪が無いのと、開口部からの見た目がカッコ悪いからと、レインホースを撤去した為に支えがなくなり垂れ下がっていますので、よほど腕の良い板金屋でなければ各部のチリを合わせられないでしょうね。

質問者からのお礼コメント

わかりやすい説明ありがとうございました。社外製のバンパーはチリが合わないんですね。そして、バンパーの端にあった×みたいなものは結束バンドで固定していたということもわかってスッキリしました。

Answer 2

＞バンパーの繋がっている部分
具体的にどこですかね？
バンパー横、ホイールアーチ部分とフェンダーをタイラップで止めていますね。
それ以外はおそらく止まっていないので、前側が下がっているんでしょうね。