車の最低地上高ってどこからどこまでなのでしょうか？ 以前スイフトRSと30プリウスに乗っていました。

Question

スイフトRSはエアロがついていて、フロントのエアロをガリガリ擦ってしまうことがよくありました。
３０プリウスはフロントを擦ったことは１度もありません。

一方、プリウスではコンビニから出る際サイドスカートを縁石に乗り上げてしまい傷つけたことがあります。逆にスイフトではありませんでした。

どちらも最低地上高１４０mmなのですが、フロントはスイフトが低く、サイドはプリウスのほうが高く感じます。

最低地上高とは一体どこなのでしょうか？

Answer 1

バンパーの下につくスポイラーなどのエアロパーツは原則最低地上高の対象外部品です。車検に通っていてもこの部分は９センチ以下というものは存在します。
そして、ぶつければ壊れることを前提につくられています。その事を理解したうえで、ぶつけない運転をせねばなりません。
一般道では見た目だけの飾りでしかないので、不要と思えば取り外すことで突入角、脱出角を確保出来ます。

Answer 2

》最低地上高とは一体どこなのでしょうか？

車種によって違うんじゃないか。
タイヤに近い位置だと、地面に擦ることは少ないが、
タイヤから離れれば離れるほど、地面に擦る可能性が増す。

Answer 3

固定軸ならデフケースの底面、独立式ならサスペンションアームの
車体側ピボットのあたり。

Answer 4

最低地上高は車種によって測るところが違います。
ようはその車で一番低いところになるので、それがフレームの一部だったり、排気系のマフラーの一部だったりするわけです。
また、フロントをするかどうかはアプローチアングルの角度次第ですね。
アプローチアングルとはフロントタイヤの設置面からとフロントエアロの一番低く1番前に飛び出している部分を点で結んだ線の角度のことです。
この角度が狭ければ狭いほど段差でフロント部を擦りますし、
広ければ広いほど悪路のそうはせいがあがります。