新型スイフトはいつ出る? ディーラーが知らなくても「もうすぐ発売」 の理由とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:スズキ 143
掲載 carview! 文:ピーコックブルー/写真:スズキ 143
スズキのコンパクトカーである「スイフト」に、フルモデルチェンジのウワサが流れています。
2000年に初代モデルが登場したスイフトは、英語で「俊敏」を意味するその名の通り、キビキビとしたハンドリングとリーズナブルな価格が魅力のコンパクトカーとして人気を博しています。
現行モデルとなる4代目は、2016年に登場しています。コンセプトは歴代モデルを踏襲しつつも、「ハーテクト」と呼ばれる新プラットフォームを採用したことで先代と比べて120kgの軽量化を実現し、走行性能や燃費性能を大きく向上させました。
また、現行モデルよりマイルドハイブリッド車が追加されているほか、先代では特別仕様車であったスポーティグレードの「RS」、国産ホットハッチの代名詞的な存在となった「スイフトスポーツ」など、多くのグレードが用意されています。
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一方、フルモデルチェンジから6年あまりが経過していることもあり、そろそろ新型の登場を望む声も少なくありません。

新型スイフトについて、ある販売店関係者は次のように話します。
「インターネットなどでフルモデルチェンジの情報が流れていますが、2023年3月現在、販売店に詳細な情報は入っていません。現行スイフトも引き続きオーダーを受け付けており、お客様には3~4か月程度の納期をご案内しています」
一般的に、フルモデルチェンジが行なわれる際には、現行モデルの受注停止や見込み顧客への案内などが公式発表に先駆けて行なわれます。そうした動きが見られないということは、スイフトのフルモデルチェンジは当面行なわれない可能性が高いと考えられます。
>>いくらで買える? スイフトの中古車情報はこちら
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一方、スズキに詳しいある業界関係者は次のように話します。
「スズキの場合、フルモデルチェンジを控えている車両に関して『生産保証』というかたちを取ることがあります。つまり、あるタイミングまでに受注されたものは、その後新型が発表されたあとも一定期間は現行モデルの生産を行なうことで、ユーザーが現行型も新型も購入できないという事態を避けているわけです。
新型が登場する直前まで現行モデルを購入することができるため、ギリギリまで情報は入ってこないということも考えられます。
さらに、スズキは新型車の情報流出にはかなり気を使っているメーカーであることから、何の前触れもなく新型スイフトが登場する可能性は十分にあります。実際、スズキの人気軽自動車である『ハスラー』は、2013年の東京モーターショーで世界初公開された後、すぐに発売されたことで多くのユーザーを驚かせています。
次期型のスイフトに関して言えば、おそらく開発自体はすでにほとんど終了していると思われます。あとは、世の中の情勢などを見つつ、発表や発売のタイミングを見極めているのでしょう」
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詳細な発売時期は明らかになっていない新型スイフトですが、コンセプトは現行型と大きく変わらず、現行型の不満を解消した「正常進化版」と見られています。では、現行型のオーナーは、スイフトのどんな点に不満を感じているのでしょうか?
carview!のカタログページに寄せられたユーザーレビューには次のような点が挙げられています。
・後部座席のスペースが狭い
・積載能力が低い
・ドリンクホルダーなどの室内収納が少ない
>>★4.5の高評価! スイフトオーナーの本音のレビューはこちら
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コンパクトカーであるためやむを得ない部分ではあるものの、実用性という意味ではやや物足りない部分もあると言えそうです。新型スイフトは使い勝手を中心にブラッシュアップが図られるでしょう。
また、高いコストパフォーマンスを誇る反面、内外装の質感に「安っぽさ」を感じているユーザーも多いようです。ただ、「質実剛健でよい」「価格の割には悪くない」と感じるユーザーもいるため、好みの問題と言えるかもしれません。
次期型スイフトでは、こうしたユーザーの声がどれほど反映されるのかに注目が集まります。
>>プロはどう評価? スイフトの専門家のレビューはこちら
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