スズキ スイフトハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
34
34
閲覧数:
16,372
0

近年。なぜ魅力の無い車ばかりが増えてしまい、消費者もそのような車ばかり購入するのでしょうか?

メーカーも守勢に入り、堅実に需要のある軽自動車とミニバンばかり製造をし、
教習所も少子化による生き残りと顧客の確保に必死で、普通免許より利益率が高い限定免許を薦める始末。。。
このため、「面白みのある車」というものが、極端に減少しています。

メーカーは、若年層の車離れを見込んで、若者が好むであろうスポーツカーなどの生産を
切り捨てていますが、長い目でみると、この若者達がそのまま40代、60代と車を購入せずに進行し、
最終的には全世代による車離れを招いて、自動車メーカーは深刻な経営問題に直面しそうな気がします。

トヨタ、松田、日産、ホンダ等、目先の利益に目がくらみ、ミニバンや軽自動車(特に軽ワゴン)
ばかりの生産に走っていますが、長い目で見る全世代の車離れなどの懸念を見てみぬふりしているように感じます。

たとえば、
アクアはオールマイティーでよいと思います。
ですが、ノート、フィット、ミラージュ、スイフト、デミオ、ビッツ。。。
何が一体アクアと違うんだろう。。。
違いをほとんど見つけられません。画一的に同じ車を全てのメーカーが生産することに
車に対する娯楽性も見つける事ができません。


ボクシー、ノア、フリード、ベルファイアなどは物をそれだけ積める事を重視しているのでしょうけど、
この実用性重視の傾向が、車を単なる足としての位置づけとしてメーカーも理解し、
魅力的な娯楽性のある車の生産を見捨てている印象もあります。外見美も著しく損なわれます。

最近では、シフトレバーを1⇔6とガチャガチャいじる事自体が、ばかばかしいと思うドライバーも増えているようですが、

なんというか、最近の車には「夢」が無いと思うんです。

20年ほど前は、貧乏な若者でも必死に働いたり、ローンを組んで、
それこそ車のために働いている人も多数いたようです。

男の子なら、子供の頃、ミニカーやチョロQで遊んだり、
ミニ四駆でレースやチューニングの醍醐味を知ったり、タミヤ模型のカーシリーズで
NSX、RX7、スープラ、スカイラインGTRを組み立て、好きな塗装を施し憧れたと思います。
アバンテの様式美、機能美にうっとりしたものです。

大人になっても、そういう車に憧れるのは夢があり生きる上での喜びと原動力に繋がると思うのですが、
車に憧れや夢を抱く大人が減ったということなのでしょうか

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

40代だけど反論あり。
魅力が無い車を皆買ってると言いますがそれは違うでしょ?

魅力を感じるポイントが変わったのです。

車に対する価値観って時代と共にかわるもんです。

車に夢を描く大人が減ったのでは無く夢の形が変わったのでは?

例えば今はアルファードに憧れる人多いようですがその人達の夢は家族や友人を広々ゆったりした車で皆でワイワイやりながら旅行やレジャー連れてってあげたいとか思っているのでは?

逆にスボーツカーなんてのは自己満足の車。家族の事より自分が愉しむ方が優先?

その他の回答 (33件)

  • 最近のやつらを見てください。8000万のスーパーカーが通ろうが見向きもしない。(私はデート中だろうが追いかけます(笑))GTRがどこの国の車かも知らない(笑) 車はすべて四駆だと思ってる(笑) 最近の車確かにつまらないですが客がこれじゃあ仕方ない気もします。移動手段としてしか見なさない人、流線型、室内が広ければ何でもいい人ばっかの時代です。フェラーリでさえ、リトラクタブルライトの時代と比べオーラがありません。でかいRX8みたい しかし現代にも一定数、車をマシンとして愛するひとたちはいます。 ダウンサイジングとか2ペダル化とかハイブリッドとかおもしろくない方向にいっちゃってますがスポーツカーもちゃんと生き残ってますし、興味あるやつだけで楽しめばいいんですよ。GTRがイタリア車だとか言ってる連中はほっといて、好きな車に乗って楽しんでください。

  • 自動車マニアにも鉄オタみたいなことを言う人もいるんですね。

  • これは私の勝手な推測になるのですが、昨今の経済的情勢が一番の原因なんじゃないですかね?
    20年前といえばいくらバブル崩壊後といえど今よりもガソリンや自動車税等税金関係が今みたいな馬鹿馬鹿しい金額じゃありませんでした。
    各自動車メーカーがここ数年でエコカーなどに急に力を入れ始めたのはこの不景気や原油価格の高騰のせいだと私は思うのです。
    いくら昔の様なカッコイイ、惹かれる車を作ろうとそれが人々の収入に見合わない高級車ばかりじゃ売れるわけもありません。
    だから燃費の良い車にはエコカー減税なんて制度を導入し、挙句の果てに古い車には税金割増なんて馬鹿げた事を実行し顧客が買いやすい車を作るようになったんじゃないですかね?
    その結果昔の車の方が良かったと思う方々は最近の車に面白みを見いだせないで居るんじゃないですか?

    質問者様の仰る通り昔の車には不思議な魅力があります。今も昔も変わらずです。
    もちろん私も20年前の車の魅力に取り憑かれ現在32のGT-Rを所有してるクチです。
    学生の頃はミニカーを集めて、プラモデルを組み立てて自分好みの仕様に改造したりして楽しんだものです。(今でもたまに作ってますが)

    悲しいことですが昔のような大排気量、走りに特化した車というのは現代のニーズに合った車ではなくなったと言うことだと思います。

  • 錦織が決勝まで行くと、wowowをコールセンターパンクする位いこぞって視聴し、放映してないNHKにクレームつける

    そんな世の中です。

    何に並んでいるかも分からず並ぶ

    世界消費が0.1%も行かないワインがボジョレになると70%超える

    妖怪ウォッチの時計が5倍の価格で取引される

    国内に自動車メーカーがこんなにもあるのに売ってる車はどこも同じ

    明日普通に買えるiPhoneを3も日前から並んで購入

    俺から言わせれば、個性も無く、他と一緒かそれ以上の優越感に浸っている日本人の腐った部分が反映された市場の現れでしょう・・・

    所詮帽子を置くだけの土台ですよ。

  • つまらない車が多いというのは同感ですが、つまらなくない車の例として挙げている四駆やスポーティーカーは、単なる趣味の問題と思えます。

  • とても共感できます。
    国内メーカーが売れる車しか造らない今では仕方ないことかもしれませんね。欧州北米車はもちろん、スバルやマツダのようにプライドを捨てずトヨタ日産ホンダも走りの車、本来車としての魅力を取り戻して欲しいものです。BMWが言う「駆け抜ける歓び」も実際に操らなくては絶対に分からない楽しさがあり、1度味わえば現在の国産車がどれだけ本来の「良い車」からかけ離れているのか良くわかるはずです。それも商用車生まれのミニバンが格好いいと言われる今の日本にスポーツカーやセダンに憧れる人が減ってきている以上、スポーツカーやセダンは見栄えだけ、高いだけ、古臭い、と、本当の良さを知る前に否定されてしまう世の中になっていると思います。とにかくこんな状況なのは日本だけでありいつかは日本の優れた自動車づくりの技術も見放されてしまう、申告な問題です。車好きの勝手な被害妄想では収まらないと予測します。

  • 常にマーケティングして売れ筋の車を投入するはずでしょうが、売れないのはメーカーの思惑と消費者の思惑が不一致なのでしょうね。
    コストの問題でデザインとか内装を色々削って、無難な、保守的な車に仕上げるのが傾向なのかも。

    個人的にはいすゞのピアッツァが好き。

  • ペットで起こった事と同じです
    シベリアンハスキーやゴールデンレトリーバーなど色々と憧れて流行りましたが小型犬に落ち着いてゆるぎない状態になっています、それが最も世話が楽で得るものが大きいと皆が気付いたからです、車もそうなっているという事です

    若者に関しては幼い頃からCO2の増加といった事を徹底的に刷り込まれておりスポーツ性はかっこわるい物だと思われています、そして通信環境の発達で人間が移動するこことの意義と価値が急速に低下しています

    日本車は大きい車の必要に迫られた人やちょっと贅沢をしたい人はミニバンでそれ以外は軽ワゴンという状態に収束していくでしょう

    景気がよくなれば一部の富裕層や物好きな年配者はスポーツカーを買いますが庶民の若者がそれらの車をローンでがんばって購入しようとする時代はどんなに高景気になっても二度と来ないと思っています

  • 今の時代はエコ路線なんでそういうエコなデザインを各メーカー良いと思って出しているんだと思います。
    私はいまの丸っこい車は好きじゃないです、

  • 「車に興味が無くなった」って事。
    若い世代は特に。
    「軽自動車でよくね?」
    となると・・・返す言葉も無く・・・。
    そうね・・。
    となる。
    車に興味が無くなってもブランドには興味がある。
    だからドイツ車が日本で売れている。
    現在ドイツ車飽和状態。
    この反動は必ず来ますけどね・・・
    とりあえずブランド感覚でもいいから金を使いまくってくれ。日本人。

1 2 3 4
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ スイフトハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ スイフトハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離