スズキ スプラッシュ 「総合的に満足。贅沢系の装備は何もないが、自...」のユーザーレビュー

総合的に満足。贅沢系の装備は何もないが、自...

2010.1.5

総評

総合的に満足。贅沢系の装備は何もないが、自分でイチから仕立てたい人にぴったりな、硬派なクルマ。その分、後から個人で付けようと思っても無理な装備には抜かりなく、信頼できる。
Dレンジで発進→早い段階でロックアップ作動→→もどかしいからアクセルを踏み込む。となるより、Sレンジで発進し、少ないアクセル開度である程度まで加速してから、Dレンジにシフトしてロックアップを作動させた方が、燃費を稼げることを発見。
私はまだ右足で変速機周辺を操る技が未熟で上手く調節できないが、頑張ります。

満足している点

①スプラッシュ!なエクステリアデザイン。ぷりケツもお気に入り。私はターコイズメタリックを選択したが、鮮やかな色とデザインの相乗効果で人の目を引く。
②以外と硬派クルマであること。他の国産コンパクトとは一味違う、どっしりカッツリとした乗り味が好印象。シートも良い。他社国産車のシートが、「シートの形をした何か」に思えるほど。良い意味で、混血を感じることができる。
③丁度良い動力性能。日本ではこれ以上のパワーは不要だろう。エンジンはそれなりに唸るが、耳障りな音でないので、むしろ好感が持てる。

不満な点

成り立ちと価格、日本のクルマ事情を考慮すれば、不満点の大半は納得できる。
ただ、ステアリングホイールの質感は硬質すぎると感じる。革巻きは無理でも、コストをかけずにもっとマシな素材があるはず。特に手が乾燥しているときなど、滑って危険。
また、これはクルマのせいではないが、私の前車がマニュアルだったせいか、ロックアップのクラッチと仲良くできない。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験