これって、どう見ても日本車ですよね？

Question

オペル名で売っているようですが…。
このクルマの仕様等教えてください。

補足

アレ1200のエンジンですか？ 軽自動車にも、似たデザインありませんか？ アギーラって、日本のアニメ映画のタイトルからですか？ だとするとイメージに合いますが…。

Answer 1

アギーラという名前のスズキのスプラッシュのOEM車です。
でもスプラッシュは生まれも製造もハンガリー製でヨーロッパ各国で販売されてますので・・
スプラッシュ自体がスズキのエンブレムを着けた輸入車です。

以下引用です。
＞燃費と排ガス規制を考慮し、スイフト（ZC71S）同様1200ccガソリンエンジン（K12B型）にアイシンAW製のCVTを組み合わせた日本市場専用設定となり、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル（☆☆☆☆）」と「平成22年度燃費基準+15%」を同時に達成している。なお、2009年4月から施行された「環境対応車普及促進税制」(いわゆるエコカー減税)にも対応している。駆動方式はFF+CVTのグレード一本に絞られている。

大柄でしっかりしたつくりのシート(シートリフター付き)が採用され、更にサイド・カーテンエアバッグ、定員人数分のヘッドレスト・3点式シートベルト、イモビライザー付きキーレスエントリーが標準装備されるなど、ヨーロッパ基準の装備がそのまま日本国内向けにも適用されている
。同クラスの国産車では小物入れの数やルーフ内張りの厚みばかりが重要視されがちであるが、スプラッシュのそれは国産車と比較して簡素なものが採用され、あくまで実用車としての車作りに徹している。
とはいえ、ラゲッジアンダーボックスにラゲッジシェルフを格納できる、シフトレバーの邪魔にならないようにインパネのカップホルダーがせり出してくるなど、細かな部分で日本車的な気配りも取り入れられている。
走行性能においては、乗り味の柔らかさばかりを強調した国産車とは一線を画す、硬めだがストロークはたっぷり確保して衝撃をいなす、少し前のドイツ車風のセッティングがなされている。

アニメ映画というのはなんのことかわからないです・・。
ちなみにアギーラは二代目で初代はワゴンＲプラスにこの名前がついていたようです。

質問者からのお礼コメント

ｽｽﾞｷは、軽自動車枠ワゴンＲで1200までエンジンをアップさせて、ｼﾎﾞﾚｰ名でアメリカで売って、ヨーロッパではアギーラでｵﾍﾟﾙ名で売るパターンだった訳ですか。それじゃあヨーロッパで名前に相応しいデザインで作って、日本にはスプラッシュと言う名前で逆輸入すると。ホンダとは対局な命名･クルマ作りで世界企業として育っている訳ですね。凄い柔らか戦略ですよね。メーカー名に拘らないというか、名前から作るというか。

Answer 2

クルマの事は知りませんが、
質問者さんが言われているのは、
http://www.geocities.jp/laugh_man_is/tokubetu2.htm
の 日本アニメを世界に広めた『アキラ』のことではないでしょうか？
アキラ とは イタリア語で 神聖な ワシ のことで、同じ意味で スペイン語では アギラ と言われる様です。ほぼヨーロッパ全域で アキラ 又は アギラ で通じるようですら。
この画像のクルマが、アギ－ラ=アギラ というなら、そして 意味が 鷲ﾜｼという意味なら、
日本アニメの『アキラ』のイメージは ヨーロッパ人 には、きっとあるでしょうね。何しろ宮崎駿さんのアニメよりヨーロッパでは好きな人が多いようですからね。

質問者さんはその事を云っておられるのでは？

また、このクルマの日本名が、スプラッシュ というそうですが、明ら(笑)かにマズい命名です。
…アキラではイケなかったでしょうか？
日本メーカーさん(観てますか?)には、アトのマツリですか。
…失礼しました(笑)。

Answer 3

オペル版はイギリスを除く地域で販売、イギリスではヴォクスホールとして販売されています。

以下はそのイギリス版のデータです。
エンジンは996ccと1242ccのガソリン、1248ccのディーゼルの3種
トランスミッションはMTが全車種基本で、ATは上位グレードの1.2リッターのみ。
グレードは下からエクスプレッション、クラブ、デザインの3種。それぞれ別物のデザインのホイールが設定されています。

先代のアギーラはワゴンRワイドのオペル版でしたが、ハンガリーにあるスズキの工場で生産されずにポーランドのオペル工場で生産されていたようです。

Answer 4

http://m.allabout.co.jp/gm/gc/194343/?uid=NULLGWDOCOMO

オペルとスズキの共同開発した車みたいですね。スプラッシュと言う名前らしいです。