スズキ スプラッシュ のみんなの質問

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スバルの今そこにある危機

欧州では二酸化炭素95g規制が始まろうとしています。
これが始まると、Bセグメント以下はともかく、Cセグメント以上は
ハイブリッドでないと生きられないでしょう。

欧州勢は節税対策のカンパニーカーの需要が
あるからいいんでしょう。トヨタの高級車も同じく、
個人経営者が節税対策で買うんでしょう。それ以外は
壊滅的だと思うんですが。だって高い金出して、
自腹切って、PHV買う人がどれだけ居ると思いますか。
普通はBセグメント以下で我慢するでしょう。

http://biz-journal.jp/2016/07/post_15968.html

http://toyokeizai.net/articles/-/128636

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ベストアンサーに選ばれた回答

Bセグメント以下はクリーンディーゼル、Dセグメント以上はプラグインハイブリッドでCO2排出量規制対応が進んでいます。
ディーゼルエンジンはNOxやPMが多い代わりにCO2排出が少ないので、排気量が小さめだとNOxやPM規制をクリアした状態でCO2排出量を下げられます。
排気量が大きくなるとクリーンディーゼルエンジンでは対応できない程のCO2排出量規制となるので、ハイブリッド化が必要となります。
電気で走行するとエンジンは停止できるので燃料は全く消費しませんから、CO2排出量は確実に減らせます。
CO2排出量を95g/km未満にするには、ある程度は電気走行が必要なので、外部充電が必要という事からプラグインハイブリッドとなります。
そのため、昨年から日本市場にもプラグインハイブリッドモデルが投入されました。
VW GOLF GTE、Audi A3 e-tron、BMW 225xe、330e、Mercedes C350e等が設定されています。
例えば、同程度の運動性能の330iと330eでは、330eの方が20万円程度安い価格設定をしています。
同じ性能でもプラグインハイブリッドの方が割安にすることで、販売主力とするアプローチも取られています。
プレミアムクラスでは、プラグインハイブリッドモデルはそれなりの販売実績となるでしょう。

トヨタは欧州市場ではBMWから小型クリーンディーゼルを供給して貰っています。
欧州市場に対応するメーカーは、欧州メーカーに追従しています。

スバルはビジネスのほとんどが北米市場ですから、当面欧州の動向は関係無いでしょう。
北米市場でビジネスが成功していますが、北米市場で厳しくなればトヨタ本体へ吸収される懸念があります。
社名もスバルとなり、トヨタに吸収されてもブランドだけ残せるでしょう。

(suzuki_motor_splashさんへ)

その他の回答 (1件)

  • スバルは欧州ではあまり売る気が無いので問題無いでしょう。

    問題なのは、アメリカ・カリフォルニア州のZEV規制です。
    ただ、これもXVにプリウスのPHVを搭載すれば良いので、
    当面はクリアできるでしょうし、かなりのピッチで開発が
    進んでいるのも確かです。

    会社名をSUBARUにするのも、アメリカで売るためです。
    アメリカで売るためだったら、何でもすると思われます。

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