直噴ターボの軽自動車を教えてください。 女ですが、車が好きで、ヨーロッパでの仕事が多い兄の影響から「車はやっぱり直噴ターボよね」というノリで5年前に スズキ セルボＳＲ を買いました。

Question

最高の車でした。パワフルで小回りも利いて、でも高速安定性もイイ感じ。しかも、主に郊外の利用でしたが、リッター18ｋｍ以上普通に伸びてとってもエコロジー。ツーリングでは20ｋｍ出したことも。でも15万ｋｍ走って、そろそろ買い替えだなって思ってお店に行くと、なんと、なんともう、製造されていないって！！！そんなのあり？？？
なので、直噴ターボの軽ってどんなのが今作られているのか、教えてください。

蛇足ですが。兄は今、クリーンディーゼルに夢中でヨーロッパではマツダのスプラッシュのクリーンディーゼルのＭＴに乗っているそうな。これも超お薦めらしいのだけど、日本では買えないのだとか。日本車なのに、日本で乗れないってどういうことなの！！！？？？

補足

ごめんなさい。スプラッシュもスズキでした。

Answer 1

＞直噴ターボの軽自動車を教えてください。

軽直噴ターボ・エンジン搭載車は
生産中止です、スズキＫ６Ａしかありません

スズキ セルボ・ＳＲ
2008年5月(平成20年5月)～2009年12月(平成21年12月)

スズキ ワゴンＲ・ＲＲ－ＤＩ
2003年9月(平成15年9月)～2008年9月(平成20年9月)

スズキ ワゴンＲ・スティングレーＤＩ
2003年9月(平成15年9月)～2008年9月(平成20年9月)

マツダ ＡＺワゴン・カスタムスタイルＤＩ
2003年10月(平成15年10月)～2008年9月(平成20年9月)

Answer 2

＞ヨーロッパでの仕事が多い兄の影響から「車はやっぱり直噴ターボよね」
直噴ガソリンは日本の三菱・トヨタが先行、ターボも三菱が先でEU圏はその後です。
＞直噴ターボの軽ってどんなのが今作られているのか、教えてください。
残念ならが軽でガソリン直噴はダイハツ・スズキとも撤退。
コストが見合わない＝＞高価な触媒が必要等の理由でこの先も出てこないでしょう。
ガソリン直噴化せずとも、そのエンジン開発した事でヘッド回りの冷却をしっかりすれば、さらには、クールドEGRをすれば、燃費も高圧縮化＝＞熱効率アップが可能であると判明。特許やら部品点数やら高価な部品とエンジン耐久性が必要な直噴は軽には合わないと言う事でしょう。セルボSRはおっしゃるように、軽を逸脱した高級志向の車です。もう少しホイルベースをロング化すればもっといい車になっていたでしょう。スプラッシュは日本国内ではガソリンのみです。新興国向けにディーゼルがありますが、このエンジンはイタリア・フィアットからのOEMです。トルク１９ｋｇとNA２０００ｃｃ並みのトルクが魅力ですが、排ガス規制から日本では発売されないようです。しかし、スズキが今年の春に発表した自社開発のディーゼルエンジンがあるようで、数年先では搭載されるでしょうが、それでも排ガス規制上日本では出てこないようです。ヨーロッパでも年次目標の排ガス規制が厳しくなっており、クリーンディーゼルと言えども達成できないエンジンが出てきます。
ディーゼルの特性上、小排気量では効率アップが難しく、精々１５００ｃｃ程度が限界のようです。３気筒で１２００ｃｃ。ただでさえ振動がある３気筒でディーゼルはあまり気持ちがいいエンジン音＝振動ではないでしょう。
スプラッシュはスイストベースでデザインがピニンファリーナ。非常にいいデザインですが、日本では逆輸入と言う事もあり不人気で中古車では低走行車でも５０万を切る状況です。
スズキも今月発表する新型軽は、マイルドハイブリッドと言う方向です。
直噴エンジンを再投入する可能性があるのが、すでにトヨタとして出した３気筒１０００ｃｃエンジンの６６０ｃｃ版がアトキンソンサイクル化した直噴でしょうか？しかし、トヨタ様のご意向上、軽に採用されるのはこの先３年～５年先の可能性が高いでしょう。トヨタ様？は、軽がお嫌いですから、、、

Answer 3

確か、今は中古しかないのてすが、2003年〜2008年モデルのワゴンR RR (RR-DI)に直噴ターボが搭載されてい多様な気がます。

Answer 4

直噴ターボかどうか知りませんが、おしゃれな女性にはコペンあたりに乗って颯爽と街中オープンで走ってほしいですね。
やっぱり軽は維持費が安いですし、リセールバリューが良いですからね。

普通車で気になるのは、やはりマツダデミオの１．５ディーゼルですかね。
スポーティではないでしょうが、ビッグトルクの遠乗りには最高のお共でしょう。
馬力こそ控え目ですが、トルクは2500ccNAクラス。デミオにはもてあますエンジンでもありますが。

現状の日本のディーゼル排ガス規制が、ヨーロッパ基準より厳しかったので、
そのままでは日本で発売できないんですよ。
日本基準に合わせるには、大量のレアメタルを使用した触媒がコストを押し上げ、バカ高くなります。

Answer 5

直噴のメリットは高回転域での気筒内冷却性能の向上で、圧縮比アップやパワーアップを狙えます。
省燃費エンジンでも同じく圧縮比アップを狙って直噴を採用する場合が多いですが、おそらく当時の直噴は今のような超高圧直噴では無かったと思います。

直噴は通常走行ではデメリットも多いです。
カーボンデポジットの発生が多く、エンジンの劣化につながります。

高圧燃料システムは高価ですので軽自動車にはなかなか採用されないと思います。


ディーゼルターボが良いのでしたら、デミオディーゼルやアクセラディーゼルがありますよ。

あと、燃費で言えば、普通のワゴンRとかおススメです。
軽量なのでノンターボでも普通に走るし、ターボより圧縮比が高く、アイドリング付近でのトルクはノンターボのほうが有りますよ。

さらにワゴンRなら５MTも選べます。
ハスラーも５MT選べます。

デミオのディーゼルも直噴ですが、デミオ１３００ｃｃも直噴です。
アクセラ１５００ｃｃも直噴です。

アクセラなんかいいのではないでしょうか。
２０００ｃｃのツーリングなんか豪華装備で激安です。

Answer 6

まあ、軽でも直噴ターボなら結構な値段になると思うけど。普通車でディーゼルなんていかがでしょうか?
既に、受注は開始しているようですが デミオのXDは ディーゼル直噴ターボです。
バリバリヨーロッパを意識した車です・・・見た目も 大トルクと走りが売りです。
カタログ燃費は30kmを超 2.2LのCX-5も 街乗りで12Km/L 高速なら20km/Lを超える燃費ですから
高速は知れば30kmは超えるでしょう・・・多分。

Answer 7

加速感があり、高速安定性も良く燃費もいい、という軽自動車は他にもあるはずなのでぜひいろいろ試乗やお友達の車などで乗り比べてみて下さい。

女性でこれほど車が好きだと言ってくださるのはとても嬉しく思います。

確かに軽自動車でNAだと坂道でアクセルをべた踏みしても加速しない、なんてことよくある話で軽ならぜひともターボが欲しいところです。

しかし、先ほどもいいましたが直噴ターボでなくとも性能の劣らない、それどころか最近の軽自動車はさらに燃費が良くなった車が多くでていますので直墳ターボにこだわらず乗り比べてみてほしいと思います。

それでも直噴ターボが良いと結論されたのならばカタログ落ちした低走行、高年式の中古車をお勧めします。

探せば１万Kｍを切る中古車はいくらでもでてきますので。

以上個人的な意見ですがご参考になれば幸いです。

Answer 8

直噴ターボはすべて廃止されてしまいました。
理由はわかりませんが、コスト等いろいろな理由があったんだと思います。

スプラッシュはスズキの車ですが作っているのはハンガリーの工場で作っています。
基本的には欧州やその他の国向けで日本輸入して売っています。
現在は輸入も終了して在庫販売だったと思います。
日本向にはスイフトや軽自動車があるのでもともと売れなかったし、
必要としている人が少ないのではないでしょうか？

Answer 9

コペンが妥当だと思います。オープン2シーターで剛性を高めてます。

走りに力入れている軽四は殆ど全滅してます。軽四=豪華な装備ですからファミリーカーの役割です。

多少詳しそうなので素直に欧州車のお薦めをお兄さんに聞けば問題ない車選びが出来ると思いますが？

気軽さならVWのUPなんか下手な軽四より楽しめます。ASGミッションのが貴女に合えば中古も100万円程度で極上車が手に入りますよ。