スズキ エスクード のみんなの質問

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よくレースゲームなどでマシンの軽量化で200kgやSUVやバハトラックなら400kgとか軽くできたりしますが、実際の車でそんな軽くできるのですか?

普通車とかスポーツカーという前提で、飽くまでお金に糸目を付けずにという前提ならどれくらい軽くできるものなのでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

公道走行を前提としていない「レース専用車」であれば金に糸目をつけなければ可能です。

というのも改造というよりも新造に近くなる。シャーシ自体を新造するので完全に別の車になってしまうんですよ。

実例としてはモンスタースポーツが以前参戦していた「パイクスピークヒルクライム」用に仕立てた「エスクード」が有名。

初代はエスクードで車重は1200kg強。これを鋼管フレームにFRPのボディへと変更して車重は900kgになっています。その他4輪ダブルウィッシュボーン化。さらに前後に450psを発揮するエンジンを1基ずつの計2基搭載。エンジン以外には元の車の部品はほとんど使われていないはずです。

2代目もエスクードで、アルミベースのフレーム。1000psを発揮するエンジンをミッドシップにマウント。サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーン。
この車の車重は公表されていないようですが、初代とさほど変わらなかったと思われます。

ここまで改造(新造)すれば可能ですが、フレームを新造するのは新たな車を作るのと同じなので公道走行は不可能になります。

質問者からのお礼コメント

2024.9.20 12:41

エスクードの1200kgの車体から300kg減はすさまじいですね。
もうほぼ新しい別の車みたいなものですよね。
みなさま大変勉強になりました。ありがとうございました!

その他の回答 (6件)

  • 実例でいうと
    R32GTRが市販車重量が1480kgで、当時のレース車両(グループA)が1260kg。
    およそ200kgの軽量化です。
    ゼロヨン車両で1050kgの32GTRもありましたね。

    車両としての耐久性なども考えるとノーマル比20%ぐらいが限界のような気がします。

  • 普通の乗用車でも内装や座席を外せば100キロくらいはすぐに軽くなります
    200キロとなると結構かかるでしょうね

  • レースゲームでも、軽量化はお金かかりますよね。
    実車も同じくです。

  • お金に糸目を付け無くても、オートバイを4輪にすれば軽い自動車になる。

    ケータハムなら車重は500キロ台。

  • 車種によって違いますけどね。
    例えばAE86あたりは左右ドア、ボンネット、トランク、屋根などカーボン製品が出ています。
    これらを使えば結構な軽量化が可能です。内装の軽量化(撤去)と合わせて100kgの軽量化も可能です。もともと1トンちょっとの車なので、100kg=1割ですからね。

  • 実際の車でそんな軽くできるのですか?
    出来ない
    重くなる

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