車検から2週間後にエンスト。

Question

スズキ・エスクードの1回目の車検を受けましたが、出庫から2週間もたたないうちに、信号待ちでエンストして全く動けなくなりました。(直前まで、全く問題なく走っており、アイドリングストップも普通に機能してました。)
たまたま、車検を受けたディーラーの近くだったので、連絡して運んでもらい、預けてます。
ディーラーの修理担当の話では、バッテリーの劣化が原因らしく、バッテリー交換することになりましたが、車検から2週間でこんなことが起こるのか？と疑問でいっぱいです。
アイドリングストップ車の場合、バッテリーの寿命は2～3年らしいので、バッテリー劣化というのは、納得できなくもないのですが、車検でバッテリーのチェックは当然やるものと思っており、車検に合わせてバッテリー交換できたのではないかと思っています。車検時にバッテリーチェックはやらないのでしょうか？(車を預けているので、点検記録簿が確認できません)
それとも、車検時の不適切な扱いが原因で急激にバッテリーが劣化してしまったのでしょうか？
某トヨタ系ディーラーのように手抜き車検をやってるのかなぁとも思ってしまいます。
いずれにしても、クレームを入れようと思っていますが、皆様(特にエスクードユーザーやディーラー勤務、車に詳しい方お願いします。)のご意見をお聞かせ願えればと思います。

ちなみに、このディーラー、車検から2週間経つのに、未だに車検証が郵送されてきません。

Answer 1

エスクードのバッテリーって一般的な国産車と違って、バッテリーの固定がステーではなく下側のボルトで止めるタイプではなかったでしょうか？
欧州では一般的な方法なのですが、日本では採用しているのがスズキの欧州生産の車種のみなので、一般流通していないタイプのバッテリーである可能性が高いです。

このタイプのバッテリーは安価な製品が無く、通常ディーラーもメーカーから取り寄せるんです。そのため単価も高く取り寄せに時間もかかるので、多少劣化が見られても簡単に交換を勧めてこないんですよ。

また近年のバッテリーは高性能化が進んでいる半面、劣化が体感できるくらいになってから使用不能になるまでの時間が非常に短いです。
これは悪いことでは無くて、昔よりも劣化が見られるまでの時間が長く長期間使えるのですが、劣化が見られたら急激に性能が落ちるんです。

私も前車がスズキの欧州生産車だったのですが、セルの回りが悪いと感じたので即ディーラーにバッテリーを注文したのですが、2・3日後にはセルが回らないくらい劣化したのでバッテリーが到着するまでの数日間ディーラーに預けたことがあります。
このくらい劣化に気付いてから使用不能になるまでの期間が短いんです。たぶん質問者さんの車のバッテリーも車検終了の数日後から急激に劣化が見られるようになった可能性も考えらると思います。

あくまで予想にすぎませんが、車検時にはディーラーでもバッテリーが若干弱まっていたことは気付いていた可能性がありますが、要交換というレベルでは無く、上記の通り車検完了後質問者さんに引き渡した後に急激に劣化が見られるようになった可能性が考えられると思います。

なお車検証が到着していないという件については、ディーラーに問い合わせてください。

Answer 2

たまたまそのタイミングだっただけでしょう。
車検とは関係ないですね。

Answer 3

バッテリーは高額に成るので、異変があってから交換が好ましいと判断したのでは？そうじゃないとディーラーは高いとまた言われるからじゃない？

Answer 4

車検の項目に、バッテリーはありません。
車検の時に、灯火類が点灯し、エンジンがかかれば合格です。
そもそも、車検というのは、車検を受ける時点で、決められた項目の保安基準を、満たしてるかどうかを検査するだけです。
法定費用をのぞけば、整備や部品交換は、任意的なもので、基準を満たしていれば、交換などの必要はないものです。
車検合格したあとなら、1秒後にバッテリーが上がろうが、エンジンが壊れようが、2年間有効です。
バッテリーなどの、点検項目に含まれない点検は、工場のサービスか追加整備ということになり、車検の時に点検が当たり前と思うのは間違いです。
気の利いた整備工場なら、ついでにチェックをしてくれるとの認識しておいた方が良いですよ。
それ以外なら、オーナーが、バッテリーチェックお願いしますと、リクエストするのが当たり前です。

そもそも、バッテリーは、運転者自らが運転前点検をしなければならないと規定されています。

Answer 5

車検の時に【バッテリーの性能が落ちてきているので、交換をお勧めします。】と言われたかどうか。
こちらから【極力交換はしないでください（安く車検を上げてください）】という指示を出していたかどうか。

この辺が問題になるかなあとは思います。

バブル期は【心配だったところはすべて交換しておきましたぁ！（もちろん車検費用はそれなりに嵩む）】みたいなノリでも問題なかったのですが、不景気になった今では通せる最低限のラインを越えてるかどうかしか見ない所もあるようです。

また、バッテリーが弱ってきているなら始動時にセルモータ―の回りが弱くなってきてるはずなので、その辺はお気づきになられましたか？それとも全くの無症状でしたか？もし症状が出ていたのなら、オーナーの責任のもと修理に出すのが正しい。車はディーラーのモノではなく貴方の所有物ですから。

厳しいことを言うようですが、車検は車のトラブルフリーを保証するものではありません。そして所有者は車のトラブルを未然に予防し、管理運用する義務を負います。

でも腕の無いディーラー整備士が居るのもまた事実なんですよねえ…
トヨタ系じゃなくちゃんとスズキ系のディーラーにお世話になってみたらどうでしょ？

Answer 6

私はスズキの車を止めました。
フロントの対応に毎回怒りが込み上げて、
正規ディーラを4件変えて見ましたが、どこも同じでした。
何かしら不満を持って働いている印象ですが、
従業員満足度と云う、社風が悪いのかなと思ってしまいます。
どこかに良い店は在るかとは思いますが…