スズキのエスクードで常にロックモードにして行き道を走行するのはありですか？

Question

それともロックモードは本当に動かなくなった時に設定する方が良いですか？

Answer 1

他の人の回答、完全に間違っています。
エスクードのLOCKモードはデフロックでは無いです。そもそも現行型エスクードには全後デフだけでなくセンターデフにもロックする機能はありません。

LOCKモードはタイヤの空転を検知した時、そのタイヤだけにブレーキをかけて他のタイヤに駆動力を伝えるシステムです。要するにブレーキを利用したLSDの効果を利用するモードなんです。

SNOWモード・SPORTモードで機能するVSCと同じ仕組みではありますが、よりわずかな回転差を1輪でも検知すると動作するため、直結四駆に近い駆動力が得られるます。つまりLOCKモードでカーブを曲がると外側のタイヤにブレーキをかけてしまうので曲がり憎くなる、その分ブレーキの摩耗が早くなると言ったデメリットが出ます。

雪道をSNOWモードで走っても上記のデメリットは出ますが使用してはならないという訳ではありません。しかも60km/hになると自動的にSNOWモードに切り替わりますので。

しかしよりスリップを抑えることができるのはSNOWモードなので、雪道ではSNOWモードを使用した方が適しています。

Answer 2

行き道→雪道ですかね。

ロックモードは本当に動かなくなった時に使うようにしたほうが良いです。ロックモードではまると、ほかに打つ手が無くなります。またハンドルが効きづらくなります。荒れた雪道の直線を突き進むならそれでもいいのですが。

まあ余裕があるときに、切り替えてみてどう変わるかを体感しておいてください。それなりに乗れてないと（感じる能力がないと）わかりづらいと思いますが。

Answer 3

ロス馬力が増えるだけで燃費は悪化するし、
必要ない時に使っても何のメリットも無いし、
寧ろデメリットしかないから、解除するべき。