新型エスクードは、ビルトインラダーフレームからモノコックになる&ダウンサイジングで、４００kg軽量化するそうですが、モノコック化することでエスクードである必要性が薄れますか？

Answer 1

＞エスクードである必要性が薄れますか？
って、なんか変な聞き方ですね。

⇒ 四駆の魅力が薄れますか？

つまり「エスクードがこれでいいのか」ってことだと思いますが、現実的なことを考えるとそれでいいんだと思います。仕方ないと言うか。
本格的なラダ―フレームの４ＷＤを作ったところで、それを求める、そして使いこなす人の絶対数が少ないのは明らか。ならばメーカーとしてはもっと時代に合ったクルマを提供しようとするのは当たり前なんだね。
でもモノコックになったからと言って、その辺のなんちゃって４ＤＷとは根本的に違うことに期待したいです。

１年前に発売されていたら買ったかも知れないが、今はジムニーがあるのでいいです。

質問者からのお礼コメント

元々エスクードは「ジムニーに乗っていた人が結婚して家族ができた時の受け皿」として開発されたらしいですね。
初代からクロカンというより、砂利道を少し走れるＳＵＶというポジションでした。
そう考えると、先代までのビルトインラダーフレーム自体がオーバースペックだったのかもしれません。

回答ありがとうございました(*´ω｀*)

Answer 2

エスクードの特徴は失いますが、現行エスクードは売れていない事も含め、そもそもハードな使い方をするユーザーは既に買わない車になっています。
そう考えると、モノコックにして軽量化を図り、SUVとして進化した方が人気が出ると思います。
基礎基盤は出来ているのですから、他のSUVよりしっかりしたものに仕上がると思います。

Answer 3

車は個性溢れるオリジナリティがなにがしか必要と思います。今の時流にマッチしていないと言われて久しいビルトインラダーフレームや機械式４ＷＤを採用しているからこそ、エスクードは他の車とは違う魅力を放っていると思います。この他の車に無い魅力を残しながら、今の時流にあった燃費性を追求し、維持費の安いダウンサイジングさせたディーゼルエンジンに改良をして欲しかったです。katsumatakun2022さんがおっしゃられるように今回のモデルチェンジの内容では、新型ＳＸ４との差別化があまりないので、別にエスクードとして売る必要性は無いのでは、と私は思います。 ＣＸ５に乗せているような今の環境試験に適合するディーゼルエンジンを積んで、燃費はリッター１８ｋｍ以上を達成できれば、別にモノコックにする必要などありません、と私は思います。ただでさえ、ブランドイメージの薄いメーカーですので個性が何より大事です。スズキにはこのエスクードを育てようという気質に欠けている気がします。

Answer 4

今よりも軟弱なSUVになりますね。