スタックについて

Question

数日前に砂浜で車をスタックさせてしまいました。(車種はエスクードです)
方法として１速の低速ギアに入れ替えで、前進後退を３０００～４０００回転ほどの速度で繰り返し(クラッチペダルをやや踏んで行いました)、最後はバックで抜け出しました。
その後は無事に帰れましたが、故障などって疑うべきでしょうか？

一応走行、メーター表示に問題なく、帰りに高速で時速１００キロで走行できました。
気になるところとしてはややエンジンのあたりから焦げ臭いにおいがする気もします。

当然早いうちに整備工場で見るっていうのが一番なんでしょうが・・・

以前はジムニーに乗って似たようなことをしたことはありますがスタックしたようなことはなく、初めて副変速機の低速ギアを使っというのもあり、正しい使い方だったのかなと不安に思うところもあり質問させてもらいました。

皆さんで砂浜(雪道などそれ以外でも)でスタックした経験のある方でこんなことあったなどの意見をお願いします。

「乗用車ベースの車で無理する馬鹿の自業自得」「それくらいのことで車は壊れるものではない。勉強しろ」など厳しい意見でもかまいません。
自己責任でやったことなので修理代がかかことも仕方ないと思っています。

本当に情けない意見ですがよろしくお願いします。

補足

今日整備工場で車の足、下回りを洗浄してもらいました。 一応クラッチなどにも異常はないとのことです。 ＢＡは投票で決めたいです。 また引き続きスタックした時に気をつけることなどご意見募集します。

Answer 1

エスクードは悪路も走れるタイプの4WDですが、あまり車両が進入していないようなふかふかな砂地ですと、一旦停車してしまうと再発進には大きな駆動トルクが必要になります。
この場合、トルコンスリップのあるATでは、じんわりとトルクを掛けられますが、MTでは半クラッチを多用しなければ、充分に掛けることができません。
低速トルクに余裕があったり、減速比が低い車両であれば楽に発進できますが、エスクードにはちょっと厳しかったのでしょう。
砂地に踏み入れる時点で4Ｌレンジは当然として、固そうな場所に停車することや、下り坂にあえて止めて、再発進をラクにする工夫など、停車場所に気をつかうことが一番の対策ではないかと思います。
この部分での走破性能をお望みであればランクル等のクロカン系ディーゼルに乗り換えた方が早いと思います。
安心感が違います。ただし、他の部分ではほとんどの部分でエスクードが勝っている気がします。
クラッチに関しては、他の方もおっしゃっているとおり、ミートポイント、ジャダーがなければ気にしなくていいと思います。

Answer 2

焦げ臭いのはクラッチ板が焼けたのでしょう。

ひどく焼けたのならクラッチミートする時にチャタリング起こしたり滑ったりします。
ミートポイントが変わっているなら激しく摩耗しているでしょうね。



タイヤが半分位ハマる様なスタックならブレーキ(特にリアドラム)の分解整備が必要ですが、自力脱出出来た程度のスタックなら問題無いかな～？


あと、アンダーガード等を外して徹底的に水洗いして塩抜きしておかないと、至る所から錆腐りますよ～

Answer 3

エスクードだと
ベルト滑りが怪しい

タイヤを空回りさせるとベルト類に負担がきます

Answer 4

MTでしょうからクラッチプレートが焼け気味なのかも・・・「焦げ臭い匂いがした」

念の為の点検をしたほうが良いかと思います。