整備士さんでも車からの異音を判断するのは難しいのでしょうか？ 車からカラカラ音がています、なんかが擦れ合っているようなウォーンって音もしています。

Question

車種は2011年式の１６００㏄の8万キロ走行のスズキ エスクードです。 昨日整備工場に持って行ったのですが、整備士さんには「音の原因は分かりませんでした、とりあえず様子見で乗っていてください」と言われました。

整備士さんの経験不足なのかと思い今日別の整備工場に持って行ったのですが、そこでも整備士さんに「エンジンは多少はカラカラ音がするよ、こういうものだよ」と言われました。 ネットで調べていたらエンジンやオルタネーターやウォーターポンプという物が壊れているとカラカラ音がすると書いてありましたが、、

「エンジンは多少はカラカラ音がするよ」と言われても街中で走っている車を見ていると変な音はしてないと思いますが、、。

整備士さんでも車の異音の原因を調べるのは大変なのでしょうか？

Answer 1

その異音がどの程度なのか分かりませんが、ディーラーに行かれましたか？

ディーラーは同じエンジンや車種を見ているので異常なのか判断はし易いのです。
それと異音修理は大変です。まず発生時の条件をだします。
走行時、エンジン始動時、回転数、旋回時などなど・・・
色々な条件を試してどの条件で異音が発生するのかを出します。
その上で異音が発生時に作動している部品、電子制御なのでその条件ではどの様な制御になっているのかなどなど・・・・


車の基本的な構造以外にも制御を熟知していないと異音は分かりません。
結構難しいです。

ちなみに整備士はバカがやるとか部品交換士とかいう無知な人がいますが、今の整備士は知識と経験が技術につながる仕事です。
整備士の仕事は故障診断が一番の肝です。

質問者からのお礼コメント

納得です　ありがとうございます。

Answer 2

新車の保証期間内でスズキのディーラーなら原因究明してくれると思いますが、その年式と距離で一般工場ならやらないでしょうね。
異音関係は原因究明するまでの時間が物凄くかかるのに、その間の工賃は明確に請求しないのが現状です。ヘタすりゃ数日かかって原因解明して、不良部品を交換する工賃だけしか請求できないなら、割に合いません。
原因究明にかかる時間工賃を払えば親身にやってくれるかもしれませんが・・・

Answer 3

正直なところ、明らかなガラガラ音なら判断は付きますが、8万キロなら全ての部品（オルタネーターなとのベアリング、ベルト、クランク軸等）が劣化していっています。
よって、単一音ならまだしも、問題ない小さな音の共鳴の可能性もあります。
オルタネーターやウォーターポンプの可能性は高いけど、安い部品ではないから、しばらく様子を見るという整備士の判断は正しいと思う。どうしても気になるなら、もしそこが原因で無くても、交換した部品の工賃を払うという確約が必要でしょう。

Answer 4

今まで無かった音なら異常です。
残念ながら、自動車整備士が全ての修理を満足に出来る方は極々一部しか居ないのが現状です。
そのようなレベルの仕事なので、
車の整備好きな無資格者の方が何でも直せたりもします。

気長に故障を発見してくれる整備士を探しましょう。

私は見つからなかったので自分で全部やってます。
私の長年の経験から、車屋だけは信用でしてません。
あれは○カがやる仕事。

Answer 5

それまで無かった音が出だすと、気になりますよね
自分は何度か愛車の異音を追求して直したことある素人ですが、異音は「どの場所」かの特定がかなり重要で、その特定にはパイプなどを当てて異音の発生箇所を絞り込む事がポイントです
エンジンかけたままあちこち見ていくので気をつけてやらないと噛み込んだりして新たな故障を起こすので細心の注意で異音箇所見つけてから修理工場に持ち込むと、また違った結果が展開されると思います

今はダイアグ繋いでエラー箇所のパーツ交換して直りました〜ってパターンなので、異音等には極端に弱い不具合かも知れませんね
ベテラン整備工の居る工場も減ってるだろうから。。

エンジンオイルを範囲上限の時と、半分以下の時でも車種によってはエンジン音が変わって来るので、厄介な不具合でない事祈ってます

Answer 6

面倒くさいからやりたく無いんです。

Answer 7

元自動車整備士です。
昔の整備士と比べると、
今の整備士さんはレベル低いのは間違いない。
単なる部品交換士ですから。
とは言え異音に関しては、
知識、経験が必要です。
最近では自動車整備士を目指す人が少なくなり、
さらなるレベルの低下は時代の流れ。

仕方の無い事です。

我慢して壊れないよう、
祈りながら運転するか？
心配なら自分で弄れるようになるしかないですね。

Answer 8

異音というのが一番厄介です、
音の表現て人それぞれです、
また、整備士からみて正常な範囲でもユーザーには異音だったり、
そもそも車なんてほとんどが回転運動か往復運動の部品の寄せ集めです、
音が出ない訳がありません、

整備士の方を同乗させ一緒に確認してもらうのが良いでしょう。

Answer 9

音を聞かせてもらわなければ本当に憶測でしか回答できませんが、カラカラ音は、バルブ間隔大によるもの、あるいはベアリング類の損耗、うおーん音は、これもベアリングだが、オルタか水ポンプ。アナタ金払いが悪いの？（失礼な言い方ゴメン）普通ならあれもこれもと見積もり書いてきて、金額に驚かねばならないのだが、とても良心的な整備士氏にあったのかね。

Answer 10

大変です

例えば走行中床から異音がすると言われても見ようがありません
(怪しい箇所に線を繋げて探る機械はありますが)

一緒に乗ってもらってこの音ですと教えてもらえればまだましなのですが

エンジンかけただけで異音がするのか
走って異音なのか

これだけでも見るところは違うし

異音は経験が物を言います

Answer 11

ブレーキパットの磨耗のように目で見てわかるのと違いますから異音もすぐに分かるのと分からないのがあります。