スズキ バレーノ 「孤高の軽量化技術と先進のダウンサイジングターボエンジンがもたらす異次元の走り。」のユーザーレビュー

hecoma506 hecoma506さん

スズキ バレーノ

グレード:XT セットオプション装着車(AT_1.0) 2016年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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孤高の軽量化技術と先進のダウンサイジングターボエンジンがもたらす異次元の走り。

2017.3.13

総評
インド製であることの懸念は意識の問題レベル。ボディ剛性の高さがもたらす、この軽量ボディからは想像できない骨太な乗り味はちょっと衝撃。サイドエアバッグ未装備の不満はあるがこの価格で装備含め、走りの質、デザイン、燃費、エンジンのおもしろさ、実用性(広さ)・・・売れないのが不思議。
満足している点
このボディデザイン!
とても4m足らずの全長に見えない匠みなスタイリング。妙なラインや余計なエッジに頼らず、塊でこんなに美しいデザインの車は今の日本車には皆無。乗れば想像を超える広さ。スズキデザインあっぱれ!
不満な点
・室内外の樹脂パーツの質感のチープさ。
・サイド、カーテンエアバッグ等の装備に関して日本向け仕様では省かれるという不条理。車そのものというより、スズキの日本軽視の姿勢。
デザイン

-

走行性能

-

総じて低めの回転を維持し、普通の流れでは2,000回転ほどでポンポンとシフトアップするが、1,500以上回っていればターボの十分なトルクを感じ、体感的には1.8ℓくらいの車の感覚。まだならし中につき3,000までは回してないがまったくそこまで回す必要を感じない。
3気筒エンジンはアイドリングでは独特の振動がなくはないが、それ以外はまったく気にならず、よく言えばどの回転でもパルス感を感じ取れ、これはこれで楽しい。
乗り心地

-

950kgという車重から想像する薄っぺらい感じは少ない。細かい凹凸は拾う方ではあるがカドがとれていて不快な感じはない。
車幅からくるトレッドの広さは、例えば街中での盛り上がったマンホールを片倫だけ乗り上げるような場面で左右の体のゆすられ方に違いを感じ、日常使いでの疲労感が少ない。
積載性

-

・トランク容量はデミオ等と同等程度。
・分厚く頑丈な底板は意外に荷物が安定して良し。
・敷居が高く石油ポリタンクは少々高く持ち上げる必要あり。
燃費

-

・ディスプレイ表示ではバイパスなどで70~80kmで流れに乗っていると25~27km/ℓをマークするが、街乗りでは17~18km/ℓといったところ。満タン法での計算ではディスプレイ表示の95%くらいが実燃費か。
価格

-

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