フロンクスって日本国内市場ではバレーノ同様、数年後には売れずに販売終了してしまう運命にありますか。

Question

国内のスズキは小さなクルマ大きな未来というスローガンが掲げられ、軽自動車主力のためスズキの3ナンバー車は売れない。
スイスポは例外だが基本的には売れない

5ナンバーのイグニスやスプラッシュ等でも売れなくて一代限りで終わったし。

フロンクスは日本では「お試し販売」みたいなものですか。

Answer 1

日本独自の仕様にしてバレーノよりは売る気はあるでしょうが1.5 NAにしてはほんの少し足せば陳腐化してはいますかより装備の進んでいるCX-3の特別仕様などが視野に入るし、他のライバル勢より高いみたいで最初は物珍しさで売れますが次第に失速していくと思われます。250〜270万ではまあフル装備とはいえスペックや中身が見劣りします。またスズキ車は燃料タンクが小さいのがネック。トヨタのハイブリッドのようにずば抜けた燃費ならいいもののストロングハイブリッドほどではないし今回は12Vのマイルドハイブリッドなのでほとんど燃費には寄与しません。おそらく燃費はWLTCで20km/Lはいかないでしょう。1.0ターボマイルドハイブリッドなら燃費は20〜21km/L走るようです。
フロンクスは売れるという意見が多数ありますが、内容的にはSX4を改良して出すべきと思います。むしろ日本では馴染みがありフロンクスよりも安いしスペースが広く燃料タンク容量も大きいです。フロンクスは37Lしか入りませんがSX4は47L入ります。スズキ車平均600キロくらいしか航続距離がありませんが、1.0ターボマイルドハイブリッドや今回搭載される1.5マイルドハイブリッドに換装して燃費が18〜20ちょいと仮定したら47Lなら800〜900前半になります。まあ現行の1.4ターボマイルドHVでも48Vですから良好な燃費でしょう。12〜24Vはもう欧州では使われてません。燃費改善が良くないからです。スズキは過度な軽量化は辞めて実用性がある車を造って欲しいです。このご時世ならやはり燃費が優れたパワートレインを載せるべき。

Answer 2

ビスカスカップリングによるオンデマンド４WDでしょ。
値段次第だけど、けっこう売れるのでは？

Answer 3

内装の加飾とかで上質に見せていますが、肝心のエンジンが非力で燃費も悪く、パッケージングも他車に比べ大きく劣ります。200万円台後半では売れないでしょう。バレーノのように4年で撤退もあり得そうです。

Answer 4

それまでの車は明らかに売る気が無かったですから。
広告宣伝も皆無、CMなんて作らない。
月内販売目標も数百台…

でもフロンクスはどうでしょうか。
発売数カ月前なのにティザーサイトまで作って、しかもワインディング走行まで貸し出してます。
明らかに売る気です。
これからのスズキ、特に普通車生産はインドが中心拠点になるでしょうから
その為にもこのフロンクスは売る気だと思います。

Answer 5

デザインや装備からしたら売れそうな車だけど・・
ライズにしてもホンダが同じインド生産車で出したWR-Vも価格200万に近くお買い得に見えるから注目もされるけど、フロンクスはスズキで250万円～だと売れるのかは微妙なところでしょう
このクラスの輸入車SUVとかはFFしか設定しないことが多いのに、わざわざ現地仕様にない4WD+1.5Lマイルドハイブリッドまで設定するからにはスズキは本気で売るつもりなんでしょうけど・・

今までの逆輸入車と単純に比べられはしないですけどね
バレーノは需要が国内はミニバンに移行してる時期に無駄に幅広いコンパクトカーなど最初から売れるわけがない
スプラッシュは女性の若い人をターゲットにしたけどデザインが悪すぎ・・
イグニスはスペーシアより狭いしパワーも大してなのに最低160万からじゃ選ばない。安いアルトにサイドデザインが似ていたのも足引っ張った・・