１Ｌターボエンジンのメリットはどこにあるのでしょうか？

Question

スズキがバレーノに１Ｌ直噴ターボエンジン車を設定しましたが
１．５Ｌエンジンと性能的に差がないと思います。

１Ｌターボ車は１．２Ｌ車より値段が高いですし
燃費もとくに良いわけでもないので
新開発するほどのことがあったのかどうか

税金が安くなるメリットはあるでしょうが。

Answer 1

最近のトレンドのダウンサイジングターボですね。
トルクは、1.6Lエンジン並みにあるのに、1.6Lエンジンよりも燃費が良いのです。
ターボを付けることで、低速域から最大トルクが出て、エンジンを高回転まで回す必要が無いので、実燃費は、かなり良くなると思います。
しかしその為に、多段ATが必要になります。
アウディ.A1や、フォード.フィエスタなども、1Lターボモデルがあり、欧州の燃費向上トレンドですね。
ホンダ.シビックの次期モデルも1Lターボででるそうですよ。

質問者からのお礼コメント

トレンドなんですね

Answer 2

あくまでもスポーツターボ出はなくて乗りやすさを重視したダウンサイジングターボ

Answer 3

>１Ｌターボエンジンのメリットはどこにあるのでしょうか？

1.0-litre direct-injection turbo Boosterjet
は欧州向けに開発したもので、インドでは販売していません。

VWのスキャンダルで、
2017年から強化されるEUの排ガス規制に対応したものです。
ざっくりいうと、加速が実走行に近いシビアなものなります。

さらに欧州では日本では発売しない、
1.2-litre SHVS (Smart Hybrid Vehicle by Suzuki)
を販売します。

そうするとバレーノは
安いインド仕様と高いEU仕様の二本立てということです。

Answer 4

日本での販売目標は500台/月ですから、メーカーも日本であまり売れると考えていません

それに1Lターボはハイオク仕様です、日本で売る気であればレギュラー仕様にしていたと思います

海外がメインだと思われます

Answer 5

バレーノの１Lターボ車は、エコカー減税は適用されません。
スズキの普通車を買うユーザーは少数派と思います。

日産ノートのエコスーパーチャージャーの方が信頼できます。
加速もよく、燃費を稼ぎたいときはエコモードにできます。
しかも国内生産です。安心感があります。

Answer 6

ターボトルクで走りが余裕。

あのAudiだって3気筒1.0ターボあるんですよ。俺は実際に試乗しましたが。

Answer 7

トルクが違うでしょう。エンジン性能データーを比べましたか

Answer 8

ダウンサイジングエンジンですから軽量されてトルクを太く持たせた事で1.2Ｌエンジンよりパワフルに走るエンジンだと思われます。

近年の３気筒エンジンは気にするほど揺れませんしね

燃費についてはある条件であれば断線１Ｌエンジンが優位です

Answer 9

輸出向けのエンジンなのでしょう
車のカタログ見ても日本向きの感じじゃない

Answer 10

税金が安くなり、よく走るなら、いいんじゃないでしょうか!?