スズキ バレーノ のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
663
0

スズキ、バレーノでもCVT積まないモデル出したり
軽でもAGS積んだりしたりで
マツダやホンダに続き「脱CVT」に向けて進んでるのでしょうか!?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

AGSは途上国く向けのAT(自動変速機)として開発したものです。
途上国ではメンテナンス技術者と技術自身が不足しています。
そのために、トランスミッションはMTが一般的です。
ATを普及させるには、そんな社会でもメンテナンスができる環境が必要となります。
MTは純機械側なトランスミッションですから、メンテナンスは容易です。
その技術者がメンテナンスできるATが必要となります。
AGSはMTそのままで電磁クラッチと制御コンピューターを搭載する事で安価に実現しています。
MTは従来のメンテナンス、制御コンピューターはブラックボックスとして提供する事で、新たに技術を学習しなくてもメンテナンスができるようになります。
そうまでしないと普及は無理です。
CVTのように小型・軽量・低コストでも精度が必要なメンテナンスでは、技術者を育てるのに時間も労力も金も掛かってしまいましから。

そうしてできたAGSを日本に持ち込んで、低価格なATとして市販モデルに投入したのです。

スズキは、日産や三菱と組んでトランスミッション専業会社のJATCOを設立しました。
基本的にトランスミッションはJATCOから供給されるものですが、VWとの提携時代でJATCOとの関係は変わりました。
必ずしもJATCO製CVTに拘る必要がありません。
そのため、かなり自由な裁量でトランスミッションを搭載しているようです。
マツダやホンダとは異なった状況です。

(oyisots_dreamingさんへ)

その他の回答 (3件)

  • 最近、CVTの高速燃費が悪いのがバレーノして来てるので、
    今後の2018年世界統一燃費基準のWLTP導入時に大きくカタログ燃費が悪化する事を避けるには、AGSへの移行は妥当なのでは無いでしょうか。

    後進国への導入もCVTよりAGSの方が技術レベルが低くやり易いでしょう。

    後、AGSは、もうすぐ販売を開始するストロングハイブリッドとの相性が良く、燃費改善効果が高いのも採用理由でしょう。

  • 進んではいません。たまたまでしかない。向け先に応じて変えているだけ。それを日本でも採用している車種やグレードがあるというだけ。
    日本専用車のメインはCVTであることは当分変わらない。

  • >スズキ、バレーノでもCVT積まない

    同社の
    インド子会社であるマルチ・スズキ・インディア社で
    生産されるBセグメントのコンパクトカー

    外国車がCVTがほとんどありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

スズキ バレーノ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキ バレーノのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離