すいません、スズキのラパンなんですが (ＨＥ２１Ｓ) 平成16年式 走行5万キロなんですが。

Question

朝 エンジンをかけますと 2秒ぐらいガラガラ音がして泣き止みます
エンジンが温まると 音がしないんですが、オイル下がりでもなさそうで 白煙も噴きません
チェーンが伸びていたら ずっーとなると思いますが。
すいません 詳しい方お教えください。
解決方法あれば助かります。

Answer 1

特に朝一エンジンをかける時によく鳴ると思います！
これは各部にオイルが回っていないため起こります！
最近のＫ６Ａは鳴りにくいように改善されていますが、質問者さんの頃は新車時でも鳴ってましたよ！
チェーンまわりの部品を交換しても改善はされません！
一時期、この症状でチェーンまわりを交換したことがありましたが、まったく改善されませんでしたから！よくＫ６Ａのエンジンをオーバーホールしますが、最近の物でも一発目は必ず鳴ります！オイルとフィルターを交換してエンジンをかけるとすごい音がしますよ！私はもう慣れましたが…
音が鳴る状態でも特に問題ありませんから安心してください！
どうしても音を鳴らしたくないのなら、エンジンをかけないようにセルモータをチョンチョンと何度も回して、クランクを回してあげることでオイルポンプも回転するのでオイルが各部に行き渡り音は鳴りにくくなります！エンジンを組んだ後は必ずこのようにして、オイルをある程度行き渡らせてから始動させます！
最後に、もちろんラッシュアジャスターなんかついていませんよ！クリアランス調整はシム式ですから！

Answer 2

K6Aエンジンでは、よくそうなります。タイミングチェーンに
張力を与えている「油圧テンショナー」に、油圧が掛かるまで
ガラガラとかカラカラと音がします。
「ラッシュアジャスター」など付いていません！ベルト鳴きはライトＯＮとか
電気負荷でも出ます。

タイミングチェーンを張っている「テンショナー」は、スプリングと油圧を
利用した２種類が付いてますけど、その一つ「油圧テンショナー」に
オイルが満たされるまで（圧力が掛かるまで）緩んだチェーンの叩く音は
止みません。今後も悪くなる一方ですね。ですから、解決方法は
タイミングチェーン回りの部品交換が最適な方法です。

現状を維持したいのであれば、一度はフラッシングでオイル通路の掃除
その後は「もっと良いオイル」を、メーカー推奨の半分の距離か経過で交換！
それ位しか方法はありません。
タイミングチェーン回りの交換なら、エンジンを降ろす方が早いので、
チョッと費用は掛かりますね、チェーンカバーはオイルパンも留めてますから・・・

今までで一番、酷い故障のＫ6Åエンジンは、タイミングチェーンが、
カムスプロケットの「山越え」をしてしまい、チェーンがかみ込むといった
ロック状態でした。

「メーカー推奨距離」で交換してきたのかも知れませんが、なんと言おうが
「オイル管理不適切」が、詰まり（気味）を起こしたのが原因です。
他の質問にも「アホなヤツ」が、交換時期は「メーカー指定で良い」なんて
回答してますが「安上がり」な方法を選んだ結果は「不適切」なワケです。
現実にガラガラ音を聞かないと、エンジンが回り始めないのが答えです。

なお、当方のワゴンＲ（１５年式）でも朝一番の始動は、０.５秒ほどカラ音を
出してます。１７万Ｋｍほど走行してますが・・・ココまで走ると「チェーンガイド」の
磨耗と判断しても良いか？と諦めてますがね。

Answer 3

バルブ自動調整式のラッシュアジャスターが鳴るのだと思います。オイル交換サイクルが悪いと鳴るようですが、だからといって早々壊れるわけでも無いようです。ダイハツの車も鳴りますね。

Answer 4

オイル切れの状態です。
スズキは他の車種でもよくあります。

そう言う物だと思っていいと思います。

Answer 5

添加剤入れてみるとか？
ちゃんと定期的にオイル交換してましたか？

Answer 6

ｵﾙﾀのﾍﾞﾙﾄではないですか?