スズキアルトの乗り心地について、ノーマルとワークスでは、全く違いますか？ワークスで東京から北海道へドライブするとしたら、

Question

ワークスじゃサスペンションが固くて疲れますか？

Answer 1

ノーマルとは、ターボ仕様じゃないグレード（ＣＶＴグレード等）のことでしょうか？
それとも、ＲＳのことでしょうか？

その辺が不安になったので、両方書いておきます。

ターボ仕様じゃないアルトと、ワークスでは、乗り味は完全に別物です。
ノンターボモデルは、多少路面が荒れているところでも、それほどゴツゴツ感はありませんが、ワークスは足回りが軽自動車ではトップクラスの硬さなので、舗装が悪ければゴツゴツが伝わってきます。

それを不快に感じるか感じないかは人によるので、良し悪しでは表現できません。
個人的にはワークスの硬さは不快に感じるほどではありません。
むしろ、曲がる時にも安定感があるのでプラス要素だと思っています。

ＲＳとワークスの比較は、極端な違いはありません。
ワークスの方が、より硬めの足回りで安定性があるのは間違いありませんが。
シートは、ＲＳとワークスでは随分違うので、シートによる違いが出ると思います。

疲れやすいかは、足回りの硬さだけで決まるわけではないので、本当に分かるまでには、最低でも１００ｋｍぐらい走らないと分からないと思います。

ワークスのシートは、運転席、助手席共に、体をしっかり固定してくれる形状をしているので非常に快適で、これが疲れにくい一番の理由だと思っています。
特に助手席に座っていると、運転している時よりシートの快適性を感じます。
しかし細身の体型だと、シートと体の固定が甘くなり、本来の快適性が得られにくいかもしれません。

硬い足回りの車が苦手な人にはワークスはお勧めできませんが、苦手じゃないなら長距離でも問題ないと思います。
曲がりくねった道では、ワークスの硬めの足回りの安定性と、体を固定してくれるシートのおかげで、疲れにくい車に変化します。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。

Answer 2

なぜ、アルトターボＲＳが入っていないのか？
長距離なら、ワークスよりも足回りが良く動き、乗り心地も良いけど。

Answer 3

ODメーター800kmまではダンパーが馴染まず、
突き上げ感が刺さるような車でしたが
1000km超えたら突き上げ感が激減して運転が
楽になりました。

ノーマルとは別物です。
フラツキ感がない分、ワークスの方が快適だと
思います。

あとターボなので、上り勾配でも普通車にひけ
をとりません。

Answer 4

加速が良い分、ワークスの方がストレスは溜まりにくい気がする。

それと、シート自体は専用レカロのお陰で意外に疲れない。

コルト・ラリーアート→ワークスに乗替えた際に、仕事で往復200～300キロとか走ることがあるので、長距離の疲れは不安材料だったけど、同じ５ＭＴでも寧ろ疲れないくらいでそこは驚いた点でもあったね。

Answer 5

新型ワークスのサスはフロントが柔らかく、リヤが硬いです

よく「スゴく硬い印象だが突上げが少なく不快感が無い」と表現されますが、それもそのハズ上記がその理由です。

実は硬い印象はリヤサスから来てます
コーナーでの姿勢変化を抑制するために伸び側のストロークが硬く制限されてます (スタビライザー効果として働く)


ワドリング(シェイク)するような荒れた道わだちの連続する路面がなければ長距離も得意で、舗装路では普通の軽よりも疲れにくいですね。


やはり車体の安定性とレカロシート、室内広、実用トルク、軽さ、すべてが良い方向に働いており疲れにくいです


一般道よりも峠を走ると剛性の高さが予想していた以上にあることがわかりました。正直、軽いから剛性なんかソコソコだろと思ってました。


5MTの加速最高です。が、街乗り買い物車や長距離メインとして長く乗る場合、AGSのほうがATライクで乗れて疲れませんね

MT乗りですがAGSイイなと思ってますよ。
MTクラッチ操作もできるAGSが開発できないかと思ってます (MT操作,AGSドッチもイケるやつね)


長くなったけど、北海道まで行くならPIVOTのクルーズコントロールを付けるようオススメします。

では気を付けて行ってらっしゃい。

Answer 6

サスペンションぐらいで疲れることはありません。
固いだけです。