スバルにトラヴィックというミニバンがあります。 元はドイツ車で、頑丈で丈夫ということは聞きました。

Question

スバルにトラヴィックというミニバンがあります。
元はドイツ車で、頑丈で丈夫ということは聞きました。
他に良い所を教えて下さい。

Answer 1

このクルマの最大の特徴のひとつは、ドイツのアウトバーンを7人フル乗車状態で時速170km/hで安全に巡航・長距離移動ができるように設計されていることで、その高速走行でのスタビリティは高く、日本の同クラスの車種とは異質のものを持っているといえる。 これは基となったオペル・ザフィーラの設計開発段階でポルシェが関与し、主に車体の操安性やサスペンションチューニングなどを監修、それらを徹底的に追求した結果だと言われている。

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答有難うございます。
知人が乗っているんですが、外観も地味だしいいところってどこなんだろう、と思って質問しました。
目に見えるところでは、７席３点式シートベルトは確かに良いですね。

Answer 2

日本で乗るに当たっては結構魅力的かもしれませんね。

・大きすぎない車体サイズ
・3列目が折り畳み(欧州では脱着式が一般的だったので)
・7席すべて3点式シートベルト＋可動ヘッドレスト
・ウインカー位置(ザフィーラは左だがトラヴィックは右に移植済み)
・バッジ変え放題(独オペル・英ヴォクソール・豪ホールデン・日スバルの4種のブランドがある。ネット通販などで部品が出てる。)
・不人気車だったのか中古では安く買える。

Answer 3

トラヴィックの元はＧＭグループに属していたオペルの旧型ザフィーラ２.２リットル右ハンドル仕様です。
当時ヤナセで取り扱っていたザフィーラより排気量が大きいのにも関らず安かったのが最大の特徴。
足周りは標準＆Ｌパッケージは本国仕様、Ｓパッケージはスバルが手を入れたセッティング。
元々左ハンドルの車なのでワイパーの拭き残しがあるようです。
ボディーは頑丈なものの品質や消耗品等の耐久性は他のドイツ車と変わらないレベルかと。
ウインカーとワイパーのスイッチが入れ替えられている２００３年モデル以降の物が違和感がないと思います。

２.２リットルもオペルのエンジンなのですが
本家ザフィーラより安い価格で販売されていた理由は、ＧＭタイ工場で生産されていたから。





わ

Answer 4

OPELのミニバンですね。

スバルのブランドが付いていますのでさほど値段は高くありませんが、これがオペルブランドであれば、ヤナセでの取り扱いになり（いまはもうやってないのかな？）値段が数十万～百万程度上乗せされているでしょう。
その点ではとてもお買い得な車だといえます。

知る人ぞ知る外車であり、またそれを誇示せずに乗ってらっしゃる方にとても好感を抱きます。

また、整備もヤナセではなくスバルディーラーですので、高い値段を吹っかけられることもないでしょう（部品代は国産車に比べて高いですが・・・）し、スバルディーラーの数の方がヤナセよりは多いと思いますので、全国どこでも持ち込みやすいと思います。

あとはアウトバーンでの走行を考慮された設計でしょうね。
足回りなどもしっかりしていると思いますよ。