スバル ステラ のみんなの質問

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ターボエンジンについて教えて下さい!

スバルのステラカスタムRSを中古車ですが購入致しました。

友達に聞いたのですがターボ車は発進の時には十分な暖気運転、またエンジンを止める時もすぐに止めてはダメと言われました。

ほんとでしょうか又、なぜでしょうか!

自分でも調べてみましたが難しくてよくわかりません。

どなたか分かりやすい方法で教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昭和のころのターボ車や、レーサー気取りでパワーアップしてあるドッカンターボ車であればおっしゃるような注意が必要です。
しかし、最近のターボ車を標準的な状態で乗る場合は特に意識する必要はありません。


ターボというのは日本語で言えば「加給気」。圧力をかけて通常以上に回転を上げてエンジンをまわす仕組みです。ですのでターボのついていない車よりもターボ車のほうが同じエンジン排気量であっても最大パワーが大きくなるのです(わかりやすくするため若干説明を省略してます)。

で、このターボを働かせるためのタービンを回転させるために、昔のターボエンジンは十分に暖気をしないとパワーがちゃんとでなかったり、いきなり回転を止めると機械に負荷がかかって結果的にエンジン寿命の低下につながることがありました。ですが、近年のターボエンジンは性能が良くなってきているので昔のようにしばらくエンジンをアイドリングにしておかないと切っちゃだめなんてことはなくなりました。



とはいえ、ノンターボ車に比べれば少々気をつけなくてはいけないのは事実です。
でも、実際は、たとえばあなたが国道を走行してコンビニの駐車場に停止させる場合を考えますと、、、
バックで駐車ライン内に完全に停止して(この時点でアイドリング状態になりますね)、ギアをPにいれ、パーキングブレーキをかけ、シートベルトをはずして、、とここまででアイドリング状態が10秒程度にはなってますよね。では、降りる前に財布など忘れていないかチェックしてエンジンを切ればOK。ここまでせいぜい20秒。もし、ターボ圧が十分に上がらない程度の低速走行で走ってきていたのであれば、停止後いきなりエンジンを切ってもかまいません。 って程度の気をつけ方で十分です。
ぜんぜん神経質になる必要はないですね。


おそらく、お友達は昭和のころのターボ車や、最近でもチューニングを施した大排気量ターボ車のイメージで語っているのだと思います。ですがごくごく普通の街乗り用の車のターボにそのような心配は無用ですよ。

質問者からのお礼コメント

2010.2.14 21:49

貴重な解答頂き有難う御座いました。
これで不安も解消して安心して乗車出来ます。
皆様の貴重な解答本当に有難う御座いました。

その他の回答 (5件)

  • 大丈夫!そんなもん気にするのは最初だけ。一年も乗れば知らん顔でターボタイマーのスイッチはオフにしエンジン即切りだ。(俺だけか)他の回答者さんも記載してますが、オイルだけはマメに替えてれば大丈夫。日本製の部品は強い。

  • ターボについての考え方は他の方たちと同じなのですが、そもそも根本的な間違いが・・・
    ステラにターボはついていません!
    ついているのはスーパーチャージャーです。

    スーパーチャージャーはターボと違い、過給のための動力にエンジンのパワーを直接利用しています。
    そのためターボのように回転数が数万にも及ぶような部分はありません。
    ターボ以上に扱いはノーマルなエンジンと同様で大丈夫です。

  • 暖気は必要ありません。
    エンジンをかけたら直ぐに動かしてエンジン回転数を上げないようにして走った方が効果的です。

    エンジンを止める時も、サーキットを何週も走ったとかなら2~3分はアイドル(アフターアイドリング)しますが、
    高速道路を2~3時間走ってサービスエリアで休憩とかでは全く気にする必要はありません。
    当然、町乗り程度なら全く必要ありませんね。
    もちろん、意図的に6000~7000回転で30分は走ったとかならアイドルはした方がいいですよ。

    それよりも軽のターボはオイル管理に気をつけてください。
    エンジンが小さい為、オイル容量も少ない(2ℓ強位かな)ので劣化は早いです。
    安いオイルでかまわないので、5000キロか半年、早い方で交換してください。

  • はっきり言うと必要有りません。

    暖気はオイルの潤滑を良くしてターボの回転をスムーズにする為ですが、普通に走っていればソレが暖気となります。
    エンジンを止める時もサーキットを全開で走った後に車を止めるような時だけ必要であって、公道では必要有りません。

  • 暖気運転はターボチャージャーにはエンジンオイルによって潤滑されているので、オイルが冷え切っている場合のみ必要。
    運転終了後も同じ理由でエンジンを止めるとオイルが循環しなくなるので、ターボチャージャーが焼き付く為。
    タービン(羽が付いている部分は)最高で1分間で100万回転くらい回りますので...その様な話しがあるのです。
    しかし、1ケ月放置してエンジンを掛ける場合や、サーキットを何ラップもしない限りそう簡単に壊れません。
    初期のターボエンジンは故障が多発した為、そんな話が生まれたのです。
    暖気運転もアフターアイドイングもガソリンの無駄遣いですし、環境にもよくありません。
    毎日乗るならそんなに気にしなくても大丈夫です。オイル交換はキチンとすればね。

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