エンブレ(エンジンブレーキ)がかかりやすい車種とかかりにくい車種ってありますか？ ２つ前の型のフォレスターに乗ってますが、アクセル離すだけではほとんどエンブレかからず伸びます。なの

Question

で時にはマニュアルモード(＋－でシフトを切り替えられる機能)を利用することもありますが、なんせベースが４段変則なもんで幅がありすぎて(５変や６変に比べれば)いまひとつ使い勝手は悪い。ただ変則ショックは滑らかで燃費も思ってたよりは良いので、不満はエンブレのかけにくさくらいですが、(アクセル離すだけではほとんどエンブレかかってない感じで伸びますが)軽を除く普通車はどれもこんなものでしょうか？

今日、同じスバルのステラを運転しましたが、アクセル離すだけで桁違いに減速しました。エンブレ減速度に明らかに差はあります。排気量の小さい軽だからでしょうかね？

Answer 1

排気量とかエンジンの違いじゃなくて、ATミッションの制御の違いです。
構造というより制御に依る差が主ですから、プログラムひとつでどうにでもなる部分、違いは当然あります。

具体的にはAT（CVT含む）のトルクコンバーター・ロックアップ制御。
またATでも自動化されたMTや、DSGのようなデュアルクラッチ物は、構造的に空走させる方が制御が必要になります。

Answer 2

もちろん車によって違いますよ。
エンジン排気量と車重というのはもちろん関係ありますが、一番はトランスミッションだと思います。
トランスミッションの種類だけでなくその設計も含めた違いです。

単純にMTの場合はハイギヤードかローギアードなのか。
低速ギアほどエンブレが掛かりやすいように、違う車種の同じ数字のギアでもギア比が違えばエンブレの掛かり方も違います。

ATの場合はその制御プログラム次第。
構造上はMTよりもエンブレがかかりにくいですけど、プログラム上積極的にシフトダウンしていくタイプだと減速が大きいです。
特にCVTだと車種によっては停止寸前までエンブレを効かせますから、慣れていないと想像よりも手前で止まりそうになってしまいます。

Answer 3

エンブレ(エンジンブレーキ)がかかりやすい車種

ハイブリッド車




かかりにくい車種ってありますか？

ＣＶＴミッション車