レガシィB4がレヴォーグ(1.6GT)よりも優れている点ってなんでしょうか？

Question

どちらもペースグレードで3〜5年落ち程度で比較していただけるとありがたいです。

レガシィの方が大きく、排気量も多いので安定した走りが期待でき、居住性は優れているのかなと予想しています。
しかし、走りはレヴォーグが170馬力であり、レガシィは175馬力とあります。レヴォーグはターボがあるので体感？はレガシィよりも優れているのでしょうか？
新車で買うとレガシィB4の方が高いので(もう買えないですが)、レヴォーグよりもどういったところにお金がかけられているのか気になりました。回答をよろしくお願いします。

Answer 1

レヴォーグの3年落ちと5年落ちでは大きく性格が違います。
5年落ちだと前期型になり、乗り心地も固くレガシィと比較すると快適性能が大幅に落ちると感じます。スポーツカーをワゴンにしたような車だと思います。

3年落ちの後期型(最低地上高が145mmになったもの）であれば、この辺りが改善されて快適性も大幅に良くなっています。

この後期型のレヴォーグとB4を比較するといい勝負ではないでしょうか。
車両が大きい分だけB4の方が快適性は上です。
シートも広いし、リアシートも余裕で開放感もあると思います。
それと比べてレヴォーグの方が一回り小さいので、快適性という面では落ちますが、小さいぶんだけ普段の使い勝手は良いのでトレードオフの関係だと思います。

走りについてはターボとNAの違いというところでしょうか。
レヴォーグの方がお金がかかっている割に安いとも言えますが、これはインプレッサなどとパーツの共有ができているからだと思います。
インパネなどはレガシィの方が高級感はあるでしょう。

ゆったり乗れるレガシィ、スポーティ感も味わえるレヴォーグという感じで良いと思いますが、中古に買うにしても後期型をおすすめします。
※スポーティを求めるなら後期型のスポーティグレードが良いですが、快適性ならGTの方が上です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
このままレヴォーグの後期型に巡り合えると嬉しいです！