インプレッサ 2.0GT(GH8)から、インプレッサスポーツハイブリッドの2.0i-sに乗り換えた場合、多少はパワー不足を感じるのでしょうか。

Question

ハイブリッドということもあって、モーターの恩恵でそれなりに力強く走ってくれそうですが…。

Answer 1

多少ではなく、かなりのパワーダウンを感じるでしょう。

私はレガシィGT（BP)からの乗り換えですが、試乗ではやはり差を感じました。

ただし、我慢できない、または乗っていて気になるという感じではなく、「今まで乗っていたレガシィのパワー（２６０馬力と４０くらいのトルク）をいかに使っていなかったのかということが分かりました。

つまり、４人乗車でワインディングの道を走っていても、何のもっさり感も、パワー不足も感じませんでした。

また、モーターアシストで、現行のCVTエンジンでかなり良くなったアクセルを踏んだ時のタイムラグがほとんど感じられず、ス～っと加速していきました。

さらに、レヴォーグとの比較で悩みましたが、価格の差を考えると約５０～８０万でも、レヴォーグ1.6が１７０馬力、インプレッサハイブリッドがエンジン１５０馬力＋モーター１０馬力なので、パワーの違いはほとんどないと思います。

そして、シャシーの剛性も一部WRXを引き継いでいるほか、高級車で使用されている防音材がエンジン回りに施されていることや、XVよりもバッテリーをより駆動させるプログラムに変更になり、燃費も若干伸びたようです。

タイヤサイズもハイブリッド車としては異例の「215/50R17」ですが、乗り心地はレガシィよりも明らかに良いです。インプレッサスポーツよりもしっかりとしています。

私が選んだ最大の理由は、「評判の良いインプレッサスポーツ」の良さをそのまま残し、静粛性やシャシー剛性を上げ、かつ乗り心地が固くもなく、フニャフニャしたものでもないものに仕上がっていたことです。

Answer 2

試乗する事おススメします
恐らくですが、詰まらない自動車と感じると思います
そもそも直前までマニア向けを貫いたスバルですが
その辺の現行（前期）から急に路線変更した造り見え見え
否めません
何と言いますか、
奇抜な走り
排気量以上のトルク加速
きびきびした足回りにより楽しむコーナリング
こう言った路線から
年寄りにも優しい乗り心地
マイルドだけど伸びる加速
優しく粘る足回り
こんな感じに変わりました
大げさですが、スポーツワゴン→サルーンフィーリング
こんな具合です
マニアが好むあのかつてのスバル→一般受け狙いを避けられない時代入りのスバル
こんな感じです
アイサイトやハイブリッドで燃費や安全にはかなり評価物ですが
自分が操作して楽しむ事躍起だったモデルからは、かなりかけ離れた
インプレッサと言うより、カローラです。。。
カローラフィールダーにでも乗ってる、そんな感じになると思います
マニア路線卒業、環境や安全や他に求めだした
こう言う人ならIでもISでも、アイサイト付きで乗って欲しい
そんなモデルですね。。。

Answer 3

パワーダウンを認識して乗り換えするのなら選択も可能です。

Answer 4

インプレッサハイブリッドは、XVハイブリッドと同じパワートレインが搭載されています。
パラレル型ストロングハイブリッドとしては、搭載するモーターのトルクは他社に比べて低く6.6kgmしかありません。
FIT3ハイブリッドの16.3kgmやAQUAの17.2kgmと比べるとだいぶ見劣りします。
他社ハイブリッド車よりもエンジン走行に重きを置いておりスタート直後のモーターアシスト以外はエンジンの動力性能が主体となるので、乗り換えでかなりのパワーダウンを感じるでしょう。
低速ではモーター分の力強さはありますけど。

(gorigorisatogoriさんへ)

Answer 5

エンジンだけなら100馬力違いますからハイブリッドが動いてる間はまだしも40キロからはだいぶ力の差を感じると思います。

Answer 6

ターボからハイブリッドですよ。

かなりな加速の違いがあります。

モーターの恩恵と言っても、あくまでもハイブリッドは燃費狙い、ターボは加速狙いなので用途が違います。