スバルフォレスター2005年モデル（SG5）に乗っております。 走行距離13万キロ。 10万キロ辺りからいろいろな所が壊れ修理しながら乗っております。

Question

さて、また不具合症状がでているのですが、
ここ１年、エンジン始動後、20分程走行後に信号待ちをするとエンジンが停止します。
いつも信号待ちの時。
スッと止まります。エンジンがプルプルせずにスッと落ちる感じ。
息が絞られるような感じで、アッ落ちると思った直後にスッと停止。
直ぐにエンジンをかけようとセルを回しますがなかなかかかりません。
キュウッキュッキュッキュッキュッキュッ
キュウッキュッキュッキュッキュッキュッ
キュウッキュッキュッキュッキュッキュッ
後続に信号待ちしている車がいると超焦ります。

エンジン停止はいつも１回だけで、その後の走行では停止しません。
エアコンを切っておくと停止しにくいと感じております。

車検時に、スバルのディーラーに相談したところ、燃料供給系のどこか？を清掃しておいたとの事ですがその後も治りません。
特に冬場に症状が出ると思っていたので、バッテリーも交換しました。
しかし、暖かくなったこの頃でも症状が続いております。

そこで相談です。
推定原因は何でしょうか？
またその直し方は？

このような症状に知見のある方、またエンジンに関する見識のある方、アドバイス頂けませんでしょうか。

よろしくお願いします。

Answer 1

フォレスターに詳しいわけではありませんが・・・

状況を察するに「燃料ポンプ」「イグニッションコイル」も怪しく思いますが、自分であればスロットルボディ―から疑ってみます。

あくまで予想なのでご了承くださいね。

お車の場合たぶん「電子制御スロットル」だと思います。
「電スロ」は以前までのワイヤー式スロットルに比べECUで統合的に制御管理できるのがメリットなので近年のエコカーへの装着率は相当高いです。
アクセルペダル一定でもユーザーが気付かないうちに負荷に合わせて緻密にコントロールされています。
またA/Cやその他電気負荷、ATポジションなどによるアイドリング回転数制御も、ワイヤー式の様にアイドルアップ機構を別に持たず電スロによる一元管理としていることが多いです（ECUによるアイドルアップの指示でスロットルを電気的に開閉）。

なので、スロットルとポート部にエンジンの吹き返しによるカーボンやオイルカスが堆積するとアイドル制御が阻害されてしまい、一般的に「アイドリングが不安定（エンジンが震える）」「エンストしやすい」となり易いです。

20分すると止まりやすいのも、スロットル部にある堆積物が温められ丁度良く柔らかく＆粘る状態となり、バタフライのアイドル制御が出来なくなったと考えられます。
また再始動困難な状態なので俗にいう「スロットルのはり付き」が起こったのだと思われますので、この箇所が本当に不調の原因であった場合は相当の汚れが堆積していると思われます。

当方の知る環境では車検毎のスロットル清掃は必須で、どの車も相当汚れているそうですがエンストするまでの汚れまで至るのは稀です。
エンジンコンディションや走行距離で多少変わりますしクルマ屋さんの方針でも異なりますが、きちんと車検毎に清掃されていなかった可能性もあります。

ネットで探すと出てきますが、自分で清掃作業できなくも無いもののいくつか注意点があります。

・クルマの工具を使う作業をある程度している（ケガや破損リスクを理解している）
・強すぎるクリーナーを使わない（軸などのコーティングを痛めたりスロポジを壊す恐れ）

もし心配であれば懇意の修理屋さんに相談してみてください。
ただ、スバルさんで毎回車検をされている様であれば同じように依頼することも良いと思いますが「燃料供給系のどこかを清掃」という表現に電スロの清掃が含まれていたかの確認が必要です。
また「街中でエンストするのが困る」という部分を重く捉えられていないかor予算（時間）を考慮してなのかわかりませんが、もう少しそこは重点を置いて「完治してもらう」ことに熱意を向けてもらう方が良いかと思います。

ご参考までに・・・

質問者からのお礼コメント

多数の方々からご回答を頂きましたが、貴方の回答をベストアンサーに選ばせて頂きます。
ご丁寧に詳しく教えて頂きましてありがとうございます。
スバルのディーラーにアドバイス頂いた内容で話してみようと思います。

本当にありがとうございました。

Answer 2

私であればディーラーでエアフロセンサー交換とISCVの清掃と燃料フィルター交換を依頼しさらにエンジンECUプログラムを最新の物に更新してもらい様子を見ます。

Answer 3

プラグ
コイル
スロットル
ISCバルブ
燃料フィルター
エアフィルター
O2センサー
過給圧ソレノイドバルブ
燃料ポンプ
などが考えられます。

直し方
片っ端から部品だけ買って、ご自身で交換するか、ディーラーに丸投げ。

Answer 4

スバルフォレスター2005年モデル（SG5）に乗っております。走行距離13万キロ。



マフラー・出口

内部・内側・奥

黒っぽい「煤」・目視確認付着状態

エンジン点火系

エンジンセンサー系

Answer 5

燃料制御系か点火系のどちらかと思われますが、素人が確認できる箇所はあまりありません。
取り敢えずプラグ交換と添加剤（高濃度のPEAが主成分のもの）で燃料系のクリーニングをしてみては如何でしょうか？

https://autoc-one.jp/knowhow/5002315/

Answer 6

燃料が途中で止まって居る


配管にエアが入った＜＜穴が在る。

燃料タンクにエアが入らない＜＜ゴミが詰まった。

燃料フィルタを交換する。

燃料ポンプを交換する。


恐らくポンプの不調。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2335358/car/1827403/4633225/note.aspx

ソロソロ交換の時期(・・?
https://minkara.carview.co.jp/car/subaru/forester/note/?bi=7&sci=34&ci=137

コネクターが経年劣化の疑い。